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【トレイダーズ証券に独占取材!】取引コストはスプレッドだけ!AIが勝手にトレードしてくれる「テキストマイニングAI」ってなに?

トレイダーズ証券へ取材を敢行!

ドル!どる?川崎ドルえもんです!

前回の記事で紹介したように、私はトレイダーズ証券のみんなのシストレで提供しているテキストマイニングAIの運用を2019年7月12日から開始しました

テキストマイニングAIの詳細については前回の記事と、
公式サイト「テキストマイニングAIついに登場!」からどうぞ!

何かに投資をする際は、その詳細をチェックしないといけません。そこで、私もテキストマイニングAIの公式サイトを見ましたが、いまいちAIがどういった風に判断してポジションを持つのか良くわからない・・・

そこで!テキストマイニングAIを提供しているトレイダーズ証券に突撃取材を敢行しました!

連絡を取ったら「是非来てください!」と快くOKしてくれました。優しい!

テキストマイニングAIとは?

登場人物①:トレイダーズ証券 井口さん(以下略:井口)

登場人物②:川崎ドルえもん(以下略:川崎)

早速トレイダーズ証券を訪問しました。ここからは対話形式でどうぞ!

「井口さん、こんにちは!お世話になります!」川崎

井口「こちらこそよろしくお願いします」

「最近話題になっているテキストマイニングAIですが、いったいどういったものなのでしょうか?」川崎

井口「自動学習するAIが、為替ニュースなどの情報を指数化してドルと日本円の強弱を判断し、1時頃・9時頃・17時頃に優位性があれば、自動でポジションを持ちトレードしてくれるシステムトレードサービスです」

判断材料は?

「具体的にはどのように売買を判断しているのでしょうか?」川崎

井口「テキストマイニングAIの売買はRefinitiv(リフィニティブ)社、旧トムソン・ロイター社が開発したAIを利用しています。人々の感情や行動などを行動経済学を元に数値化して売買を決めています。情報ソースは約4万件のグローバルニュースや約7,000件のウェブ上のブログ、SNS、株式メッセージボードなど、様々な情報が判断材料になっています」

「4万7千件とはすごいですね!」川崎

井口「そのような情報からAIが、不安や喜びなどの感情指標と、ファンダメンタルズな指標、ネットで話題になる言葉、バズっている言葉の指標を指数化してドルや日本円などの通貨別に数値を出します。それを元に売買を判断しています」

「バズワードも判断材料になっているんですか!ニュースなどの個別の重要度はどのように決まっているんですか?」川崎

井口「重要度はAIが判断しています。特定のワードの出現回数であったり、ニュース発表後の動きを判定している感じですね」

「なるほど、では経済指標で発表される数値は判断材料になるのですか?」川崎

井口「多少影響はありますが、経済指標で発表される数値というより基本的には発表後の動きなどが判断材料になっているようですね」

「では、突然の要人発言などの価格変動には対応できないということでしょうか?」川崎

井口「そうですね、決まった瞬間に売買を判断していますので、突発的な相場変動には対応できないので注意が必要です。ただ、そういった要人発言のコメントなどについてはAIの学習に役立てられます。」

なるほど、発言自体はAIが学習していると」川崎

井口「そういうことです」

「では、あまりテクニカルは重要視されないんですか?」川崎

井口「売買タイミングではテクニカルを見ていますが、基本的にはファンダメンタルズに重点が置かれています。一般的なEAはテクニカルだけを見てトレードを行っていますが、テキストマイニングAIはテクニカルとファンダメンタルズ両方を見て判断しています。」

「なるほど」川崎

井口「EAは時が経てば、時の経過とともに相場状況に合わなくなることがあるのですが、AIは常に学習しているので常に最新の相場にあわせてくれます。今後もAIが情報を蓄積し、学習して判断をしてくれます」

AIの詳細はこちら→Refinitiv社-AIがリアルタイム分析(旧トムソン・ロイター社)

バックテストの結果は?

「テキストマイニングAIのバックテストの期間はどの程度やられたのですか?」川崎

井口「テキストマイニングAIは6月からサービススタートしていますが、その前に約2年間のバックテストをおこなっています」

「そのバックテスト時の結果を教えてください」川崎

井口「申し訳ありませんがバックテスト結果は公表していません。しかし、みんなのシストレで公開されているテキストマイニングAIの現在の成績と比較するとパフォーマンスはバックテストのほうが良いです。」(2019/07/16時点)

「詳細を見ると新規・決済注文が1時頃、9時頃、17時頃となっていますが、どうしてですか?」川崎

井口「様々なバックテストをしていたなかで、AIのパフォーマンスが一番高いところだったからです」

「正直、デイトレーダーの私からしたらポジションを8時間持つのは長く持ちすぎているイメージなのですが、例えば4時間ごとなどはダメなんでしょうか?」川崎

井口「あまりに細かいトレードはスプレッド負けになるため、今のところ8時間がベストということになりました。ちなみにテキストマイニングAIの取引コストはみんなのシストレのスプレッドのみで取引が可能です」

「なるほど、手数料はいらないんですね!」川崎

井口「そうなんです!」

推奨証拠金

「みんなのシストレで表示されている推奨証拠金って少しおかしくないですか?あまりにも少ない気がするのですが」川崎

井口「みんなのシストレの推奨証拠金は過去3ヶ月の最大ドローダウン(下落率)から計算されています。推奨証拠金はあくまで目安ですので、きちんと自分で計算してほしいです」

「個人的には複数回の損切りやフラッシュクラッシュなどを想定して資金管理をしたほうが良いと思っているのですが」川崎

井口「そうですね、資金管理の方法は人それぞれありますが複数回の損切りやフラッシュクラッシュなどの急落を考えた計算をしてほしいと思っています」

「わかりました。ここからはユーザーからの質問です。テキストマイニングAIは現在2,000名の上限に達していてセレクト解除待ちですが、上限を増やすことは考えていますか?」川崎

井口「今検討しているところです。上限人数を増やすために一人あたり最大Lot数を制限するなどの様々な方向で検討を行っています。」

「例えば、時間を変えたテキストマイニングAIを新しく出してはどうですか?」川崎

井口「それも検討していますが、AIのシグナルが強く出る時間帯があるので悩ましいところなんですよね」

「なるほど、それではドル/円だけでなく違う通貨ペア、例えばユーロ/円などで新しいAIセレクターを作るのはどうですか?」川崎

井口「現在テキストマイニングAIはドル/円だけの対応となっています。AIは様々な通貨を指数化していますが、グローバル・ニュースなどで一番情報が多いのはドルに関する情報です。もし、やるとしたらドルストレードの通貨ペア、ユーロ/ドルなどを検討しています。顧客収益の最大化を目指して現在AIを構築中です。もう少しお待ちください。」

「あー、確かにニュースやSNSで話題に上がるのはアメリカに関することですね、そのあたりをAIが査定しているんですね」川崎

井口「そういうことです。AIは情報量が重要です。なので日本人にも馴染みが深いドル/円なのです。」

その後の雑談

「本日は取材にお答え頂き、ありがとうございました!ところテキストマイニングAI以外でみんなのシストレでオススメのストラテジー(運用)はありますか?」川崎

井口「私からは何がオススメという発言はできません。ただ詳細は言えませんが、今新しくリピート系に関するテストを行っています。過去のチャートからベストな間隔を今探している状況です。このバックテストを何に使うかは想像におまかせします笑」

「えー知りたいです笑」川崎

井口「確定していることではないので、まだ秘密です。続報をお待ちください笑」

「それでは、最後にテキストマイニングAIの告知をお願いします」川崎

井口「テキストマイニングAIは現状、上限に達していますが今運用している方がセレク十を解除して空きが出れば運用が可能です。その際は空きを見つけた先着順となりますのでみんなのFXの口座を開設しておき、みんなのシストレからテキストマイニングAIをフォローして空きが出るか逐一チェックしてみてください。その他の続報は逐一発表しますのでお待ちくださいませ。」
「みんなのシストレは、テキストマイニングAI以外にもたくさんのEAやトレーダーから優秀なストラテジーを選ぶことで自動売買ができるサービスです。設定は簡単でストラテジーを選択し、運用開始を押せば自動でトレードしてくれます。取引コストはみんなのシストレ専用のスプレッドのみです。よろしければ運用を検討してみてください」

「本日はありがとうございました!」川崎

井口「ありがとうございました」

※当記事は2019年7月16日に取材したものです。
※投資は自己責任です。当記事で紹介した内容は利益を保証するものではありません。ご注意ください。

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