サンドウィッチ戦略のやり方はこちら!

3年利200%超え!?話題のドルえもん流リピート系FX自動売買”サンドウィッチ戦略”を大公開!

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新リピート系自動売買手法

リピート系はレンジ相場にこそ、強みがある

リピート系自動売買は同じ注文を繰り返す観点から、“レンジ相場”になりやすい通貨ペアに優位性があります

例えば、豪ドルNZドルは2014年ごろから1.14~1.00の範囲内で推移していて、ユーロポンドは2017年ごろから0.95~0.83の範囲内で上下動を繰り返しており、リピート系自動売買にとっては繰り返し約定しやすい相場感となっています

また、私が開発した以前のリピート系手法、”グルトレ”は今まで売りか買いかを判断する裁量要素がありました

そこで、今回はグルトレの裁量部分を排除した、まったく新しいリピート系注文「サンドウィッチ戦略」を開発・作成させていただきました!

サンドウィッチ戦略はいわゆるリピート系のハーフ&ハーフと両建てナンピンを使った、既存のものとはまったく違う革新的なリピート系自動売買となっています。

ハーフ&ハーフとは?

ハーフ&ハーフとは、レンジ相場を上と下に2つに分け、下では買い注文、上では売り注文のリピート系を仕掛けるというものです

サンドウィッチ戦略では、そのハーフ&ハーフをヒントに川崎ドルえもん流にアレンジし、注文幅と利確幅をオリジナル設定しています

また、スワップポイントも考慮し、プラススワップになる方向の約定回数が多くなるように設定しています

例えば、下で紹介するサンドウィッチ_ユーロ/英ポンドでは売りポジションでスワップが貰えるため、中心線を少し下げて売り注文が多く入るように設定しています

両建てナンピンとは?

両建てナンピンとは、その名の通りナンピンを両建てする戦略で、レンジの下半分では買いナンピンをしていき、相場が上がってコアレンジ帯の上限に達したら全決済をし、逆にレンジの上半分では売りナンピンをして、コアレンジの下限に達したら全決済するというもので、レンジ相場の大きな流れを攻略していきます。

例えば、下の画像のようにユーロポンドは2017年ごろから0.95~0.83の範囲内で上下動を繰り返しているので、0.8760より上では20pips間隔で売りナンピンをしていき、0.8700まで下落したら全決済、0.8760より下では20pips間隔で買いナンピンをしていき、0.8910で全決済を行っていきます

引用:TradingView

両建てナンピンは1回の全決済で大きな利益を得られる反面、長期的なレンジ相場を狙っていくため、日頃はあまり決済が行われません

通貨ペアによっては数か月に1回しか全決済がされない場合もあります

そこで考えついたのが、ハーフ&ハーフと両建てナンピンをセットにしたのが「サンドウィッチ戦略というシステムです

ハーフ&ハーフの注文部分が日頃のレンジ相場でチャリンチャリンと細かい利益を積み上げ、両建てナンピンが大きな利益を上げることを意識して作成しました。

サンドウィッチ3通貨ペアの3年利は200%超え

サンドウィッチ戦略は長期間レンジ相場になっている豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、ドル/カナダドル、南アフリカランド/円、ドル/スイスフランの5通貨ペアで有効な戦略です

より細かい設定は後述するとして、まずは論より証拠!・・・ということで、このサンドウィッチ戦略は1つの通貨ペアでも運用ができますが、3通貨ペアで同時にサンドウィッチ戦略を運用するのがおすすめです

下の画像は、サンドイッチ戦略の豪ドル/NZドル、南アフリカランド/円、ユーロポンドの3つを同時に運用した場合のシミュレーション結果となります

見ての通り、含み損益の変動が少なく、収益も右肩上がりで3年間の期間収益率は200%を超えとなっています!

3通貨ペアであれば、下で紹介しする5通貨ペアを運用するのに比べて比較的、必要証拠金も少なく、含み損益も少ないため、安定したシミュレーション結果となっています

(期間:2021/03/26~2024/03/25)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

三大陸で運用すると

さらに隣国同士の通貨ペアである、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、ドル/カナダドルの3通貨ペアでサンドウィッチ戦略を運用することをトライオートFXでは三大陸の戦略と言います

そこで、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、ドル/カナダドルの3通貨ペアでサンドウィッチ戦略を運用した場合のシミュレーション結果も載せておきます

サンドウィッチ戦略_三大陸では、含み損益の変動が少なく、収益も右肩上がりで3年間の期間収益率は150%を超えとなっています

ドローダウンも他の自動売買に比べて凹みが少なく、リピート系自動売買では安定した収益を生み出しています

(期間:2021/03/26~2024/03/25)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

5通貨ペアで運用すると

また、サンドウィッチ戦略は5通貨ペアで運用することもできます。

下の画像は、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、ドル/カナダドル、南アフリカランド/円、ドル/スイスフランの5通貨ペアでサンドイッチ戦略を3年間運用した際のシミュレーション結果となります

見ての通り、収益は右肩上がりで3年間の期間収益率は180%を超えています!

ただ最近は、ドル/スイスフランがレンジ帯から一時的に外れたため、一時的にドローダウン(含み損失)が拡大している状況です

(期間:2021/03/26~2024/03/25)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

また、このサンドウィッチ戦略_5通貨ペアは多くの通貨ペアのポジションを保有するため、多くの推奨証拠金が必要になります。

そこで、そこまで資金の無い人はサンドウィッチ戦略_3通貨ペアで運用するか、豪ドル/NZドルなどの単独のサンドウィッチ戦略で運用していき、慣れてきたら通貨ペアを増やすようにしていきましょう!

運用してみたいと思ったらトライオートFX(インヴァスト証券)の認定ビルダーを覗いてみてください!

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複数通貨ペアでの運用が良し!

上のサンドウィッチ戦略_3通貨ペアや、三大陸戦略のシミュレーション結果で含み損失の凹みが少ない理由は、各通貨ペアが補完しやすくなっているからです。

金融には「相関関係」というものがあります。

相関関係とは特定の銘柄や通貨ペアが買われるときに同時に違う通貨ペアが買われやすい、もしくは売られやすい関係性のことを言います。

特定の通貨を買うということは逆にそれに対する通貨を売っているため、もしくはその国の貿易や国交の関係から隣国にも影響を与えるからです。

この3通貨ペアを合わせたサンドウィッチ戦略_3通貨ペアのドローダウンが単独で運用したときよりも少ないのはその相関関係がうまくマッチしているからと言えるでしょう。

トライオートFXで自動化運用ができる!

このサンドウィッチ戦略は、トライオートFXでFX自動化ができるようになっています!

トライオートFXは、自動売買ができるFX会社として有名で、ストラテジストやブロガーが考案したルールを選んですぐに運用を始めたり、自分でリピート系自動売買を作成できたりすることができます。

今回は、そこの自動売買セレクトにサンドウィッチ戦略を追加させていただきました!

運用は、口座開設をして・・・
①ログイン➱②自動売買セレクト➱③FXタブ➱④認定ビルダー➱⑤カートに追加➱⑥取引ロットを調整・・・
…すると簡単に運用を始めることができます!

最初のデフォルト設定では、取引ロットが多めに設定されているので、最低取引単位を1セット(各1,000通貨)に変更して運用するのもありですね

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サンドウィッチ戦略の設定値一覧

これより下では、通貨ペアごとの設定値を紹介していきましょう

サンドウィッチ戦略_豪ドル/NZドルの設定値

サンドウィッチ戦略_豪ドル/NZドルは単体で運用すると、現時点(2024/03/25)の過去3年間のシミュレーション結果では、期間収益率130%超えとなっています

サンドウィッチ戦略_豪ドル/NZドルのシミュレーション(3年間)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

・豪ドル/NZドルのハーフ&ハーフ部分の設定値
赤い線の範囲内(1.1160~1.0320間)をレンジ帯として、白い線(1.0740)より上では売り注文、下では買い注文を設定しています。注文間隔は20pips間隔で、利確幅は90pipsと設定しています。

引用:TradingView

・豪ドル/NZドルの両建てナンピン部分の設定値
赤い線(1.1160)から白い線(1.0720)まで20pips間隔で売りナンピンをしていき、中央の白い線の下にある緑色の線(1.0570)で全決済を行います。買いナンピンは、下の赤い線(1.0320)から白い線(1.0720)まで20pips間隔で買いナンピンをしていき、上緑色線(1.0820)で全決済を行う設定となっています。

引用:TradingView

サンドウィッチ戦略_ユーロ/英ポンドの設定値

サンドウィッチ戦略_ユーロ/英ポンドは単体で運用したときのシミュレーション結果は下記のようになっており、3年間(~2024/03/25)の期間収益率は142%となっています

サンドウィッチ戦略_ユーロ/英ポンドのシミュレーション(3年間)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

・ユーロ/英ポンドのハーフ&ハーフ部分の設定値
黄色い線の範囲内(0.8960~0.8520間)をコアレンジとし、その外の黄色線から赤い線(0.9200~0.8960間と0.8520~0.8300間)をサブレンジとして、白い線(0.8690)より上では売り注文、下では買い注文を設定しています。
注文間隔はコアレンジ、サブレンジともに30pips間隔で、利確幅はコアレンジでは70pips、サブレンジは120pipsと設定しています。

引用:TradingView

・ユーロ/英ポンドの両建てナンピン部分の設定値
赤い線(0.9260)から中央の白い線(0.8690)まで30pips間隔で売りナンピンをしていき、白い線の下にある黄色の線(0.8520)で全決済を行います。買いナンピンは下の赤い線(0.8300)から黒い線(0.8690)まで30pips間隔で買いナンピンをしていき、上黄色線(0.8960)で全決済を行う設定となっています。

引用:TradingView

サンドウィッチ戦略_米ドル/カナダドルの設定値

サンドウィッチ戦略_米ドル/カナダドルの現時点(2024/03/25)の過去3年間のシミュレーション結果では、期間収益率が97%となっています。

サンドウィッチ戦略_米ドル/カナダドルのシミュレーション(3年間)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

・米ドル/カナダドルのハーフ&ハーフ部分の設定値
赤い線の範囲内(1.3850~1.2400間)をレンジ帯として、白い線(1.3200)より上では売り注文、下では買い注文を設定しています。注文間隔は50pips間隔で、利確幅は売り買いともに70pipsと設定しています。

引用:TradingView

・米ドル/カナダドルの両建てナンピン部分の設定値
上の赤い線(1.3850)から白い線(1.3200)まで50pips間隔で売りナンピンをしていき、中央の白い線の下にある黄色の線(1.2780)で全決済を行い、買いナンピンは、下の赤い線(1.2400)から白い線(1.3150)まで50pips間隔で買いナンピンをしていき、上黄色線(1.3520)で全決済を行う設定となっています。

引用:TradingView

サンドウィッチ戦略_米ドル/スイスフランの設定値

サンドウィッチ戦略_米ドル/スイスフランの現時点(2024/03/25)の過去3年間のシミュレーション結果は、期間収益率が71%となっています

サンドウィッチ戦略_米ドル/スイスフランのシミュレーション(3年間)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

・米ドル/スイスフランのハーフ&ハーフ部分の設定値
黄色い線の範囲内(1.0000~0.9100間)をコアレンジ、その外の黄色線から赤い線(1.0000~1.0240間と0.9100~0.8830間)をサブレンジとして、白い線(0.9640)より上では売り注文、下では買い注文を設定しています。注文間隔はコアレンジ、サブレンジともに30pips間隔で、利確幅はコアレンジでは60pips、サブレンジは120pipsと設定しています。

引用:TradingView

・米ドル/スイスフランの両建てナンピン部分の設定値
赤い線(1.0240)から中央の白い線(0.9640)まで30pips間隔で売りナンピンをしていき、下にある黄色の線(0.9200)で全決済を行い、買いナンピンは下の赤い線(0.8820)から白い線(0.9640)まで20pips間隔で買いナンピンをしていき、上黄色線(0.9840)で全決済を行う設定となっています。

引用:TradingView

サンドウィッチ戦略_南アフリカランド/円の設定値

サンドウィッチ戦略_南アフリカランド/円の現時点(2024/03/25)の過去3年間のシミュレーション結果では、期間収益率219%と高収益の結果なっています!

サンドウィッチ戦略_南アフリカランド/円のシミュレーション(3年間)※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

・南アフリカランド/円のハーフ&ハーフ部分の設定値
赤い線の範囲内(8.80~6.36間)をレンジ帯として、白い線(7.87)より上では売りリピート注文、下では買いリピート注文を設定しています。注文間隔は5pips間隔、利確幅は売り注文が15pips、買い注文が40pipsと設定しています

引用:TradingView

・南アフリカランド/円の両建てナンピン部分の設定値
赤い線(8.80)から中央の白い線(7.80)まで5pips間隔で売りナンピンをしていき、下にある黄色の線(7.17)で全決済を行います。買いナンピンは下の赤い線(6.36)から白い線(7.80)まで5pips間隔で買いナンピンをしていき、上黄色線(8.12)で全決済を行う設定となっています

引用:TradingView

サンドウィッチ戦略運用してみよう!

このサンドウィッチ戦略は、5年以上レンジ相場になっている通貨ペアが前提になっています。

なので、注意点として今後、説明したレンジ幅を外れた場合は、運用を見直す必要があります。それだけは注意してください。

しかし、サンドウィッチ戦略は、これまでになかった通貨ペアの相関関係とリピート系注文を組み合わせた革新的なリピート系自動売買となっています!

初心者の方もぜひ、このサンドウィッチ戦略に触れていただけると幸いです。

サンドウィッチ戦略は、トライオートFXの自動売買セレクトで選択するだけで簡単に自動売買ができようになっています

ぜひ、トライオートFXでサンドウィッチ戦略の詳細をチェックしてみましょう!

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※当記事の情報は、2024年03月25日時点の情報。

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