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トラリピに新登場した”豪ドル/NZドル”のスワップゼロゼロキャンペーンが延長決定!グルトレの運用にもオススメです!

トラリピとは?

こんにちは!川崎ドルえもんです

みなさんは自動注文してくれるFXシステムのトラリピをご存じですか?

トラリピとは、マネースクウェアというFX会社が提供しているリピート系注文方法の1つで、FXのIFD注文(新規注文と決済注文のレートを決めて注文する方法)を自動で繰り返してくれるシステムです

為替相場は、7割が細かく上下動する”レンジ”と言われており、トラリピはそのレンジを自動で細かく利益にしていく方法です

チャートを常に見ることも必要ないので今注目のFXトレード方法といえます

取り扱い通貨ペアに豪ドル/NZドルが新登場!

そんなトラリピに2020年9月26日から豪ドル/NZドルという通貨ペアが追加されることが公表されました!

豪ドル/NZドル(AUD/NZD)と言われると、コアな通貨ペアだと思われるかもしれませんが、オーストラリアとニュージーランドは世界時間も近い隣あった国同士で、似たような(相関性)動きをする通貨になります

一見動きにくい通貨ペアと思われるかもしれませんが、過去7年間(2014年~)の豪ドル/NZドル相場は1,435pips幅も動いており、それなりの動きを見せている通貨ペアです

それに1,435pips幅といっても、決済通貨(通貨ペアの分母)がNZドルなので1pips当たりの損益は日本円換算で約0.7倍となり、仮に1,000通貨で1,435pips動いても損益は14,350円ではなく、1万円程度の動きになります(NZドル円が70円の場合)

それに豪ドル/NZドルの必要な証拠金は、基軸通貨(通貨ペアの分子側)に準ずる証拠金となりますので、実質的に豪ドル円で必要な証拠金になります

例えば、豪ドル円のレートが78円の場合は、豪ドル/NZドルに必要な証拠金は1万通貨あたり約31,200円となりますので、ドル円やポンド円などより少ない証拠金で済みます

このように少ない証拠金、少ない変動幅という観点から、豪ドル/NZドルは細かいレンジを取っていくトラリピやグルトレに特化した通貨ペアといえるでしょう

そんな豪ドル/NZドルがトラリピに2020年9月26日に追加されました!

豪ドル/NZドル月足チャート(出典:tradingview)

スワップゼロキャンペーンの延長決定!

そんな2020年9月28日にトラリピに新登場する豪ドル/NZドルですが、取り扱い記念としてスワップがゼロになるキャンペーンも開始されています

スワップポイントとは、各国の金利差によってスワップ金利を貰えるものです

豪ドル/NZドルの場合は、基本的に売り(ショート)でプラススワップ、買い(ロング)ではマイナスとなる通貨ペアで、マイナススワップでは金利差分の金額を支払うことになります

営業日を繰り越して(ロールオーバー)マイナススワップを支払うのは嫌なことですよね

それをトラリピのキャンペーン期間中は支払わなくていい、それが”スワップゼロキャンペーン”です!(プラススワップもゼロになります)

そんなスワップゼロゼロキャンペーンですが、キャンペーン期間が7月1日までに延長が決定しました!

これを気にトラリピの豪ドル/NZドルを運用してみては?

豪ドル/NZドルの証拠金計算は難しくない!

トラリピの運用では、含み損と証拠金の管理が重要です

豪ドル/NZドルの証拠金の計算は複雑そうに見えますが、実は簡単です。

豪ドル/NZドルは豪ドルが基軸通貨になっています。実は、豪ドル/NZドルなどの合成通貨は分子側の通貨のクロス円と証拠金が一緒なのです。

つまり、1万通貨あたりの証拠金は、豪ドル/NZドルと豪ドル/円は同じ金額なのです。

豪ドル円の今のレートが70円だとしたら一万通貨あたりの証拠金は、70×10,000÷25=28,000円となり、豪ドル/NZドルも必要な証拠金は28,000になります!

豪ドル/NZドルはグルトレにオススメ!

豪ドル/NZドルはグルトレの運用にもオススメです

グルトレは私の作った新しいFX手法で、レンジでもトレンドでも勝てる可能性のある手法です

グルトレは3つの設定を同時に行う手法です

今回は、グルトレをトラリピで自動化する設定方法を紹介していきます!

トラリピでグルトレを設定する前に

まずは、トラリピを提供しているマネースクウェアの口座開設をしましょう。

下のリンクから口座開設&取引するとグルトレの特製レポートをプレゼントしています

マネースクウェア公式サイト

口座開設したらログインしてトレード画面を開き、トラリピ発注ページを開きましょう

今回はトラリピに新しく追加された豪ドルNZドルで”5円(500pips)グルトレのショート”を設定していきましょう

子本体ロングの設定

今回は、現在(2020年10月15日)の豪ドル/NZドルのレートが1.0750NZドル前後で推移しているので、1.09NZドルから1.041NZドルにかけてグルトレショートを設定していきましょう

まずは、子本体ロングを設定していきます

注文は上の画像のようにしていきます

①通貨ペアを”AUD/NZD”に設定します

②売買を””にします

③設定レンジを”1.041”~”1.090”NZドルに設定します

④注文金額(万)を”0.1”万通貨(1,000通貨)に設定します

⑤トラップ本数を”50”本に設定します。
1.41NZドルから1.09NZドルに10pips間隔で子本体を注文するので本数が50本になります

⑥利益金額(NZドル)は””NZドルに設定します。
現在のNZドル/円のレートが70円だとすると、70円×7NZドルで一回あたり約490円の利益確定になります

⑦”確認”を押して、注文が10pips間隔になっているか確認します

⑧確認したら”注文実行”を押して子本体ロングをスタートさせます

子本体ショートの設定

次は、子本体ショートの設定をしていきましょう

注文は上の画像のようにしていきます

①通貨ペアを”AUD/NZD”に設定します

②売買を””にします

③設定レンジを”1.041”~”1.090”NZドルに設定します

④注文金額(万)を”0.1”万通貨(1,000通貨)に設定します

⑤トラップ本数を”50”本に設定します

⑥利益金額(NZドル)は””NZドルに設定します

⑦”確認”を押して、注文が10pips間隔になっているか確認し、”注文実行”を押して子本体ショートをスタートさせます

サポートショートの設定

次はサポートショートの設定をしていきましょう

今回は、50pips間隔でサポートを入れていきます。

50pips間隔なので通貨枚数は5,000通貨で発注しましょう

サポートは本来はグルトレを終了するまでは利確しませんが、トラリピの仕様上、利益金額を入れないと注文できないの大きめの金額で入力します

今回は、500pipsで利益確定を入れていきましょう

注文は上の画像のようにしていきます

①通貨ペアを”AUD/NZD”に設定します

②売買を今回はグルトレショートなので””に設定します

③設定レンジを”1.045”~”1.090”NZドルに設定します

④注文金額(万)を”0.5”万通貨(5,000通貨)に設定します

⑤トラップ本数を”10”本に設定します

⑥利益金額(NZドル)は”250”NZドルに設定します(0.5万通貨×500pipsで250NZドル)

⑦”確認”を押して、注文が50pips間隔になっているか確認します。

⑧確認したら”注文実行”を押してサポートショートをスタートさせます

封印両建ての設定

今回は”封印両建て”の設定もしていきましょう

封印両建てとは急激な逆行をしたときにポジションを完全な両建てに引き付けるポジションです

封印両建ての詳細はこちら

今回は1.09から下にグルトレショートを設定しているので、上昇(逆行)してレートが1.095NZドルに達したら封印両建てが発動するようにしていきましょう

つまり、レート1.095NZドルで買いの逆指値注文が発動するようにします。通貨枚数は6万通貨で設定しましょう

封印両建て注文は上の画像のようになります

①”通常注文”に切り替える

②通貨ペアを”AUD/NZD”に選択します

③注文種別を”逆指値”に設定します

④注文金額(万)を””(6万通貨)にします

⑤売買を””、注文価格を”1.095”NZドルに設定します

⑥有効期限を”無期限”にします

⑦”確認”を押して”注文実行”を押せば封印両建ての設定が完了です

これでグルトレの設定は完了です

今回は5円グルトレショートで設定したので豪ドルNZドルのレートが発注外の1.04NZドルを下回ったら利益確定し、

逆に上昇して、封印両建てが発動したら基本的にグルトレの運用を終了して、グルトレが再開できるか考えていきましょう

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【FINTECH-asp】

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