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目次
世界通貨セレクトとは?
世界通貨セレクトとは、証券会社のFXサービス「トライオートFX」が考えた、長期間レンジを形成している通貨ペアの自動売買サービスです
トライオートFXはリピート系自動売買に特化しFXトレードサービスを提供しています!
世界には193カ国があり、国々の情勢は常に変動しています。そこで自動売買の世界通貨セレクトでは「複数の通貨ペアのリピート系自動売買プログラムを運用することでリスクヘッジをしていこう」という考えの基に生まれたFXトレード戦略になります
具体的には、「豪ドル/NZドル」、「ユーロ/ポンド」、「豪ドル/カナダドル」、「NZドル/カナダドル」、「ノルウェー/スウェーデン」、「米ドル/カナダドル」、「米ドル/スイスフラン」の7つの通貨ペアで運用していく戦略となっています
G10国の通貨をメインとした通貨ペア
世界には国が193カ国(国連加盟国)ありますが、その国々の経済規模から世界をけん引していると言われる11カ国というがあります
それが「G10(Group of Ten)」で、日本・米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・ベルギー・オランダ・スイス・スウェーデンの11か国の財務大臣と中央銀行総裁による経済会合「10か国財務大臣・中央銀行総裁会議」が行われたため、そう言われています
実際には、フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー・オランダはユーロという同じ通貨を使用しているため、実際には7通貨の経済会合といえます
レンジを形成しやすい相関性
為替の通貨ペアには「相関性」というものがあり、レンジになりやすい通貨ペアのことを「正の相関」、逆の動きになりやすいことを「負の相関」と言います。
相関性は、オーストラリアとニュージーランドなどの隣あった国同士の通貨ペアでは正の相関になりやすく、離れた国同士だと負の相関になりやすいと言われています。
これらはなぜかというと、有事や金融ショックが起きた時に近隣諸国が一番影響を受けるため、同じ動きになりやすいのです。
そのため近隣諸国同志の通貨ペアは「長期的にレンジを形成しやすい」特徴があります
豪ドル/NZドルなどの通貨ペアはリーマンショックなどのショック相場にも比較的強く、10年以上レンジ相場を形成しているため、レンジ内で取引を繰り返すリピート取引に向いている通貨ペアと言えます
自由に組み合わせて運用
このトライオートFXの世界通貨セレクトは、隣国同士の通貨ペアである「豪ドル/NZドル」、「ユーロ/ポンド」、「ノルウェー/スウェーデン」、「米ドル/カナダドル」と、
同じ資源国で相関性のある「豪ドル/カナダドル」と「NZドル/カナダドル」、リスク回避通貨として安全通貨と言われている「米ドル/スイスフラン」で構成されています。
これらの7つの通貨ペアはドル/円などとは違いレンジになりやすい通貨ペアで、「同じレートの注文を繰り返して利益を積み上げていく」リピート系戦略トレードによく使われる通貨ペアです。
世界通貨セレクトでは、この7つの通貨ペアをご自身の資産状況や運用方針に合わせて自由に組み合わせて運用していきます。
この世界通貨セレクトは、トライオートFXではすでにプログラムが組まれているので、簡単に運用を始めることができます!
世界通貨セレクトの7通貨ペア自動売買を紹介!
この世界通貨セレクトは、すでに7つの通貨ペアを組み込んだポートフォリオを簡単に選んで運用することもできますし、自分の資金量に応じて1つから7つまで選んで運用することも可能です!
全世界セレクト
この全世界セレクトは、7つの通貨ペアのFX自動売買をすべて合わせたもので、7通貨ペアを合わせることでリスクヘッジしていくプログラムロジックとなっています。
これは、トライオートFXの口座開設をして、これをカートに入れて「今すぐ稼働」を押すだけで簡単に運用を始めることができます!
上の画像は、全世界セレクトを過去3年間のシミュレーション結果ですが、確定利益が335.5万円も出ていて、3年間の収益率が99%と高くなっていることがわかります(※)
ノルウェー/スウェーデン
北ヨーロッパの隣国同士の通貨ペア「ノルウェー/スウェーデン」は全世界セレクトのなかの戦略の1つですが、隣り合った国同士で相関性が高く、レンジ相場になりやすい通貨ペアで、リピート系自動売買プログラムに向いている通貨ペアです。
レートも低く、必要証拠金が少ないため、FX初心者でも始めやすい通貨ペアとなっています
このノルウェー/スウェーデンで自動売買プログラムを運用してみると、執筆時点(※)の過去3年間のシミュレーション結果で、確定利益が79.2万円、含み損失が-5.5万円となっていて、実際の実現損益は73.6万円も出ています。
過去3年間のシミュレーション上では、推奨証拠金(必要証拠金+最大ドローダウン)が58.6万円となっていて、3年間の利益率が126%とかなり収益の良いプログラムとなっています
さらにこのシミュレーションは設定値が各2万通貨となっているので、取引数量を1万通貨にすれば半分の金額でも運用することが可能です(※)
NZドル/カナダドル
ニュージーランドとカナダは隣国ではありませんが、どちらも資源国で、ニュージーランドは鉄製品・セメントなど、カナダは亜鉛やニッケルなどの資源が豊富な国で、この2つの国はそれらの輸出が国を支えています。
世界的に経済が発展すれば資源が必要になり、落ち込めば、それらの鉱物資源が必要がなくなるため、NZドル/カナダドルにはある程度の相関性があり、レンジになりやすい通貨ペアとなっています
シミュレーション結果(※)を見ると、2022年末頃はドローダウンが拡大していますが、現時点の実現損益が42.5万円となっていて、過去3年間の収益率が95%ときれいな右肩上がりのグラフとなっています(※)
NZドル/カナダドルは意外と穴場な通貨ペアかもしれません
豪ドル/カナダドル
豪ドル/カナダドルは、上のNZドル/カナダドルと同じく資源国家同士の通貨ペアで、レンジになりやすい通貨ペアです
シミュレーション結果を見てみると、含み損失(ドローダウン)が大きい期間もありますが、現時点の確定収益が42万円、含み益を含めた総合損益は38万円の利益となっていて、収益率はなんと84%に及びます!
また、推奨証拠金が45.4万円となっていますが、これは2万通貨で運用した場合で、半分の1万通貨でも運用が可能なので、少ない資金から始められるのも利点です(※)
豪ドル/NZドル
隣国同士のオーストラリアとニュージーランドの対通貨である「豪ドル/NZドル」は、ここ10年近くレンジ相場になっていて、リピート系自動売買に人気の通貨ペアです
オーストラリアは、鉄鉱石や石炭などの鉱物資源を多く輸出する一方、ニュージーランドは乳製品や羊肉などの農産物が主要な輸出品で、両国とも中国との貿易が盛んです。
シミュレーション結果を見てみると、推奨証拠金39万円に対して、過去3年間で27.7万円の収益が出ていて、3年間の収益率が72%と高収益率を出しています(※)
ユーロ/ポンド
ユーロ/英ポンドは、ヨーロッパ圏のイギリスとユーロの通貨ペアで、レンジになりやすい通貨ペアです
両地域とも経済大国の米国や中国と深い貿易関係にあり、世界的な経済の影響を同じように受けやすく、欧州と英国の政策金利は同調しやすくなります。
シミュレーション結果を見ると、注文を繰り返すリピート系自動売買で、過去3年間の収益が40.8万円となっていて、収益率が64%と高くなっています(※)
米ドル/カナダドル
アメリカとカナダは地理的に隣接しており、両国とも原油や天然ガスなどのエネルギー資源が豊富でありつつ、自動車などの工業生産も盛んです
そのため、原油価格や両国の政策金利、世界経済の動向が米ドル/カナダドルの値動きに影響する傾向があります
その米ドル/カナダドルで、リピート系自動売買プログラムを動かしてみると、過去3年間で35.4万円の利益が出ていて、収益率としては58%の利益を出しています(※)
米ドル/スイスフラン
米ドル/スイスフランは、アメリカの通貨である「米ドル」と、スイスの通貨「スイスフラン」を組み合わせた通貨ペアです。
永世中立国であるスイスの通貨フランは「安全通貨」と呼ばれていて、有事や世界的リスクが上がると買われやすい通貨で、アメリカの通貨である米ドルも「有事のドル買い」が行われることがあり、アメリカ以外で戦争や経済ショックがあると米ドルが買われやすくなります(アメリカが発端の場合はそうなるとは限りませんが)。
結果として米ドル/スイスフランはリスク回避の通貨ペアという共通性により値動きが類似しやすい特徴があります。
この米ドル/スイスフランでのシミュレーション結果を見てみると、過去3年間で41.4万円の利益が出ていて、収益率は54%となっています(※)
最大50,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!
このように世界通貨セレクトを使えば、FXトレードをリピート系で自動化できるうえに、様々な通貨ペアを運用することで、リスクの分散を行うことができます!
この全世界セレクトの7つの通貨ペアは、すべての通貨ペアを運用する必要はなく、その時々で収益の良い通貨ペアを選択していき、適時切り替えていくのも良い戦略だと思います。
また、この世界通貨セレクトでは、現在、キャンペーンを行っていて、取引量に応じて最大50,000円のキャッシュバックも実施中です!
キャンペーンでは、50万円以上の入金をして12lot以上の取引が完了したら、入金額&取引通貨ペア数&取引数量に応じて最大5万円がキャッシュバックされます!
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これを気に、チャートを見なくてもいいリピート系自動売買を使ってFXトレードの自動化に取り組んでみてはいかがでしょうか?
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※記事作成日:2025年5月30日
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