サラリーマンのみなさん、みんなのシストレでＦＸトレードの自動化しませんか？みんなのシストレでFXを攻略しよう！

兼業トレーダーはFX自動化を検討しよう！

FXトレードをしたいのに日中は仕事で、夜は仕事で疲れてなかなか時間が取れない・・・

そんな方にはFXトレードのシステム化・自動化をするのがおすすめです！

FXの自動化とは、FX会社が提供するサービスやEAを使ってFXを自動化することです。

自動売買にはリピート系やコピー型などがありますが、今回はプログラム系のお話です！

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みんなのシストレは４種の自動売買が…

FXの自動化ができるFX会社の１つにみんなのシストレがあります

みんなのシストレは、みんなのFXが提供していて、実際にいるFXトレーダーの取引をコピーする”コピートレード”、AIが売買判断をする”テキストマイニングAI”、新規注文と決済注文をズラッと並べた”みんなのリピート注文”、そしてテクニカル分析で相場を判断して売買する”プログラム型”があります

・コピートレード

実際にいるFXトレーダーのトレードをコピーしてくれるサービスで、トレードが上手い人を選べば大きな利益を運んでくれることも。

みんなのシストレのランキングで”個人”というアイコンを選択すれば収益率の高いコピートレーダーが順番に出てきます。

欠点としては、収益率の高いトレーダーにはデカい収益を一発だけ取っただけでランキング上位になっている人や、トルコリラ円やメキシコペソ円などのギャンブル性の高い通貨ペアを取引している人も多く注意が必要です。
取引する際は詳細ページで取引している通貨ペアが見れるのでチェックしておきましょう

また、コピートレードは実際にいるトレーダーの取引コピーなので、ロットをどの程度 実際に持つのかが分かりにくく資金管理が難しい側面があります

・テキストマイニングAI

テキストマイニングAIは、数多のプロ棋士を負かしたAIがFXトレードの判断を行います

しかし、現時点で収益性は良くないので、自動化の候補からは外してもいいでしょう。

・みんなのリピート注文

みんなのリピート注文は、新規注文と決済注文が同時に出せるIFD注文をズラッと並べて決済されたらその注文を自動で再注文してくれます

注文が繰り返されるほど、細かい利益を積み上げてくれるので細かい上下動をしてくれる相場におすすめです

現時点で収益の良い”ユーロ円のみんなのリピート注文”では、40銭間隔で新規注文を行い、利益確定は50銭で注文を繰り返してくれます

・プログラム型（オススメ！）

プログラム型の自動売買は、移動平均線がゴールデンクロスしたりデッドクロスしたりした時のテクニカルシグナルを使ってFXトレードを行ってくれるものです。
いわゆるEAトレードを難しい設定する必要なく使えます

プログラム型トレードはファンダメンタルズや自分の感情がトレードに入り込まないため、機械的にトレードしてくれます

さらに取引するロット数も、どの程度のロットを張るのかコピートレードとは違い固定なので資金管理がしやすい利点があります！

下で紹介する収益率の良いプログラム型は最大でも４Lotしかポジションを持たないので、特に資金管理がしやすいです

みんなのシストレの選び方

ここではみんなのシストレの見方と選び方を紹介します。すでに分かるという人はすっ飛ばして構いません。次章⇩へ

・ランキング検索

まず、みんなのシストレ公式のランキングページへ飛びます。ランキングは会員登録していなくても見れますのでまずは見てみてください

そして、ランキングの検索期間を選択して”個人トレーダー”か”プログラム型”を選択すれば、ランキングが見られます

収益率の▼をクリックすれば収益率の逆順や、セレクターの▼を押せば人気があるシストレが出てきます。

・シストレ詳細ページ

良さなストラテジーがあれば名前をクリックしてみましょう。詳細が出てきます

まず、運用情報のグラフが綺麗な右肩上がりにになっているか確認しましょう。
このグラフが急激な上下に動く線グラフになっていたり、ピコンと一か所だけ急激な利益になっているところがあれば、そのストラテジーはギャンブル的なトレードを行っていた可能性があります

次に取引している通貨ペアをチェックしていきましょう。
この通貨ペアがトルコリラ円やメキシコペソなどの新興国通貨ペアだった場合は、長期保有で保有しているだけの可能性があります

次に”投資情報”を見ていきましょう。クリックすれば詳細が見られるので、そのストラテジーがどのようなトレードを行うのかが書いてあることがあります

次に下の”取引履歴を見る”を押して、実際にどんなトレードを行っているのかチェックしましょう。

注意して見るべき点は推奨証拠金です。
推奨証拠金は「過去３か月の最大ドローダウン＋必要証拠金」の金額が掲載されています。ドローダウンとは取引しているなかで資金が最大いくら目減りしたのかという金額です

はっきり言って過去３か月分のデータから算出した推奨証拠金では、いつかロスカットされる確率が高いです

なので、推奨証拠金２倍か、過去の取引履歴からきちんと必要な資金を計算するべきでしょう。

プログラム型のおすすめ３選！

さて、ここからは実際にみんなのシストレでFXトレードを自動化するためにおすすめのストラテジーを紹介！

まず、みんなのシストレでは実際のFXトレーダーの裁量トレーダーをコピーできますが、実際に最大何ロットの取引をするのかナンピンを使うのか、メンタル管理が不安定などの資金管理から選択の難易度が高いです。

そんななかで、下で紹介する３つのプログラム型ストラテジーはテクニカルシグナルで自動トレードしてくれるうえに、”１取引の発注数量が１Lot(１万通貨)”、”最大ポジション数は４Lot(４万通貨)”、”100pips逆行で損切り”など、１トレードでどの程度の損失が発生するのかが明確なので、資金管理やいくらの証拠金が必要なのかが分かりやすいプログラム(EA)です

・【GBPJPY】イエローハッピー

最初に紹介するストラテジーは”【GBPJPY】イエローハッピー”です

投資情報には「短期で結果を出したいトレーダー向けです。途転、難平を行うことがあります。１取引の発注数量は１Lot、最大ポジション数は４です。」と書いてあります

また、取引履歴を見てみると、１取引の最大損失は10,000円となっていて、最大100pips逆行したら損切りするプログラムのようです。
つまり、１トレードで最大４ポジションを持つので、最大の１トレードの損失額は４万円ということになります

このプログラムで取引を行った場合の収益はこちらになります⇩（取引履歴から集計）

月単位ではマイナスの月もありますが、年単位では過去４年間連続プラスとなっていて、特に2021年は約43万円の利益を出しています

ほったらかしでこれだけ利益が出る自動売買はなかなかないので、注目のストラテジーです

・運用に必要な資金

このストラテジーの推奨証拠金はストラテジーの詳細ページには約50万円（執筆時点）となっていますが、この推奨証拠金は過去３か月のデータで計算してあるため、心もとない数字となっています

なので、実際に必要な資金を計算してみましょう。必要な資金の計算は、私は２パターンあると考えています。

必要資金の計算パターン①＝必要証拠金＋(最大ドローダウン×２)
【GBPJPY】イエローハッピーの場合は、ポンド円の１Lot(１万通貨)あたりの証拠金が68,000円(レートが170円と仮定)で、最大４ロットのポジションを持つので、必要証拠金は272,000円。
最大ドローダウンは概算ですが、上の表で2020年４-５月間のマイナスが約20万円、2022年１-３月間でマイナス20万円なので、最大ドローダウンは20万円とし、その２倍の40万円と証拠金を合わせた672,000円が必要な資金。

必要資金の計算パターン②＝１回の最大損失額を資金の２％にする
リスク許容金額を資金の２％のするという概要から、必要な資金を逆算する
イエローハッピーの１トレードの最大損失額は４万円なので、40,000÷0.02＝必要な資金は200万円

どちらを選ぶかは、人それぞれですが、パターン①は高リスクの資金計算、パターン②はスタンダードな資金管理と覚えましょう！

・【EURJPY】イエローハッピー

次に紹介するストラテジーは、上で紹介したイエローハッピーのユーロ円Ver,である”【EURJPY】イエローハッピー”です

投資情報と最大ロット数、損切り幅は【GBPJPY】イエローハッピーと同様で、最大損失額は１トレード４万円です

このプログラムで取引を行った場合の収益はこちらになります⇩（取引履歴から集計）

2021年は残念ながらマイナスですが、それ以外の年は利益が出ており、去年の2022年は73万円、４年間合計で約79万円という大きな利益を出しています

個人的にこのイエローハッピーと上で紹介した【GBPJPY】イエローハッピーを同時に運用すれは、2021年のマイナスは相殺されるので良いのでは？と思っています

・運用に必要な資金

この【EURJPY】イエローハッピーに必要な資金は、パターン①の”必要証拠金＋(最大ドローダウン×２)”で計算すると、2021年11月から４か月間で約27万円のドローダウンが発生しているので、約78万円が必要になります

パターン②のスタンダード計算では、１トレードの最大損失金額が取引履歴から４万円と分かるので、その２％が必要な資金と計算できます。
つまり、200万円の資金が必要になります

・【GBPJPY】ノアの箱舟

次に紹介するのが、ポンド円を取引する”【GBPJPY】ノアの箱舟”というプログラムです！

ノアの箱舟の投資情報欄には「中期で結果を出したいトレーダー向けです。途転、難平を行うことがあります。1取引の発注数量は1Lot、最大ポジション数は4です。」と記載があります

最大の１トレードの損失金額は、取引履歴から12,000円×４Lotの履歴があり、最大48,000円だということが分かります

このプログラムで取引を行った場合の収益はこちらになります⇩（取引履歴から集計）

2020年はマイナスになっていますが、４年間合計で155万円も利益を出しているプログラムです

特に2022年の収益はすごいですね！

・運用に必要な資金

この【GBPJPY】ノアの箱舟で必要な資金は、現時点の最大推定ドローダウンが今年の2023年１月-４月間で35万円あるのでその２倍の金額と必要証拠金が必要になります。
(最大推定DD35万円×２)＋(必要証拠金＝レート170×40,000通貨÷25)27.2万円＝必要資金約97万円

ただし、これはパターン①の高リスク版の資金管理計算であり、パターン②のスタンダードな資金管理であれば、今回のノアの箱舟であれば、取引履歴から１トレードの最大損失は48,000円と分かるので、それを資金の２％と逆算すると約240万円が必要な資金だということがわかります！

FXトレードの一部を自動化してみよう！

この紹介したストラテジープログラムは、みんなのシストレを口座開設すれば簡単に運用ができるようになります！

通常、MT4を使ったEAなどはMT4の設定をしてプログラムを購入して…と、ある程度の知識が必要になります

しかし、みんなのシストレではストラテジーの購入は必要ないですし、ストラテジーフォローして取引ロットを設定するだけで簡単に運用が開始できるのでおすすめです！

ちなみに手数料ですが、”投資助言報酬は片道0.2Pips（税込）でありスプレッドに含まれております。”と記載があるので、かなり低コストです

ちなみに「こんな高いお金を用意できない…。」という人も安心してください！上で必要な資金の計算式を説明しましたが、あれは取引ロットを１Lotに設定した場合です

みんなのシストレは0.1Lotから取引ができるので、10分の１の資金からでも運用が可能です！持っている資金に応じてロット調整を行っていきましょう！

みんなのシストレの口座開設はこちらからできます⇩
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