為替(FX)の傾向・アノマリーとは?
こんにちは!川崎ドルえもんです!
「テクニカルとか見ても相場がどっちに動くか分からない・・・」
そう思ったことはありませんか?
そんな時に使えるのが私が配信している為替天気予報です
為替天気予報は、過去20年間(2000年~)のローソク足からデータ算出をしたものになります
例えば、4月1日であれば、過去20年間の4月1日に付いた日足の陽線回数と、陰線の回数を数えて陽線の確率を算出します
もし、過去20年間の4月1日の日足がすべて陽線だった場合は、陽線確率が100%となり、すべて陰線だった場合は陽線確率が0%になります
100%や0%は極端な例ですが、計算してみると陽線確率が90%や10%と高確率・低確率の日が時々出現しています
このような日には、傾向通りの方向にポジションを持ったほうが良いということがわかると思います
このように為替天気予報は日々の傾向・アノマリーを教えてくれます
↓記事はこちらです↓
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為替天気予報
為替天気予報には、月足の陽線回数と陰線回数を比較したものと、その週の陽線確率を算出したものと、その日の過去20年間の確率を算出したものがあります
取り扱っている通貨ペアは、全30通貨ペアを取り扱っています
月足と週足の為替天気予報は、下の記事で公開していますので下記の記事をご覧ください
日足天気予報の活用法に関しては下記の記事で紹介しています
下の日足天気予報のデータを見る前にご覧ください
・【為替天気予報】FXの日足の傾向とは?日足の為替天気予報の活用法
日足天気予報
下の日足天気予報の見方の詳細は、下の記事をご覧ください
それでは、さっそく1月22日の日足天気予報データを見てみましょう!
見てみると1月22日は、ポンドドルとポンドスイスフランの陽線確率が74%、ポンド豪ドルが73%と高く、ポンドが決済通貨になっているユーロポンドの陽線確率は30%と低くなっています
このことから1月22日は、ポンドが少し買われやすい傾向・アノマリーがあることがわかります
ただし、ポンド円などではポンド買いの傾向・アノマリーが出ていないので弱い傾向といえるでしょう。
・当データはあくまで過去のデータから算出したものであり、これからの相場を言い当てるものではありません。
・当データは始値と終値の実線ベースのデータとなります。ヒゲはデータとして入っていません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。
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前日に公開している日足天気予報ですが、より早くデータを見たい方のためにkindle電子書籍で先行公開しています!
kindle電子書籍の為替天気予報カレンダーでは、日足だけではなく月足と週足の為替天気予報も掲載しています
FXでは時間足だけではなく、日足・週足や月足などの情報も売買を決める参考となります
この為替天気予報が、FXトレードの参考データになればうれしいです!
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