為替(FX)の日足のアノマリーとは?
ドル!どる?川崎ドルえもんです!
「テクニカルとか見てもイマイチ相場がどっちに動くか分からない・・・」
そう思ったことはありませんか?
そんな時に使えるのが日足統計論アノマリーです
日足統計論は、その日の過去20年間(2000年~)のデータを取ったものになります
例えば、4月1日であれば、過去20年間の4月1日に付いた日足の陽線回数と、陰線の回数を数えて陽線の確率を算出します
もし、過去20年間の4月1日の日足がすべて陽線だった場合は、陽線確率が100%となり、すべて陰線だった場合は陽線確率が0%になります
100%や0%は極端な例ですが、計算してみると陽線確率が90%や10%と高確率の日が時々出現しています
このような日には、傾向通りの方向にポジションを持ったほうが良いということがわかると思います
このように日足統計論は日々の傾向アノマリーを教えてくれます
為替時間統計論
為替統計論には、月足の陽線回数と陰線回数を比較した「月足統計論」と、週ごとの陽線確率を算出した「週足統計論」と、その日の過去20年間の確率を算出した「日足統計論」があります
取り扱っている通貨ペアは、全20通貨ペアを取り扱っています
月足統計論と週足統計論は下の記事で公開していますので下記の記事をご覧ください
日足統計論の活用法に関しては下記の記事で紹介しています。下の日足統計論のデータを見る前にご覧ください
・【為替統計アノマリー】FXの日足の傾向とは?日足統計論の活用法
日足統計論
下の日足統計論の見方の詳細は下の記事をご覧ください
それでは、さっそく日足統計論のデータを見てみましょう!
過去の日足統計論のデータ
ちなみに下の表は、先行公開していた日足統計論のデータになります
今のFXチャートと照らし合わせて、予報がどの程度的中していたかチェックしてみよう!
・当データはあくまで確率論です。高い確率でも何%か逆の確率がありますので、そこを留意してください。
・当データは始値と終値の実線ベースのデータとなります。ヒゲはデータとして入っていません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。
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・IG証券
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