今年のゴールデンウィークは3日で31日分のスワップが取れる!?
ドル!どる?川崎ドルえもんです!
過去の記事
ゴールデンウィークのスワップ増額日を使えば3日で最大31日分のスワップが取得できる?
で紹介したように今年のGWは10連休に伴い三日間で最大31日のスワップが取得できると紹介しました
しかし為替相場の変動は予知できるものでなく、果たしてスワップポイント分の利益分、為替相場が動かないとも限りません
そこで最近話題なのが11日分のスワップポイントを提供しているFX会社でロングし、1日しか付かないFX会社でショートすれば相場の変動を気にせず11日分のプラススワップと1日分のマイナススワップを合わせて10日分のスワップポイントを取得できる方法です
川崎ドルえもんがスワップを取得するなら
しかし、この上記の方法は2つの欠点があります
1つ目は2つFX会社を使うため、両方に損失に耐えうる資金を入れておかないといけないこと
2つ目は2つのFX会社を口座開設しておかないといけないこと
です
1日分のマイナススワップが付くFX会社は少ないため口座開設していない方も多いと思います
ここで突然ですが下のチャートを見てください
この2つのチャートにある矢印は2019年1月3日にあったフラッシュクラッシュの日の日足です
左は米ドル/円のチャートでフラッシュクラッシュで大きなヒゲが出ています
しかし右のユーロ/ドルのチャートは大きなヒゲにはなっていません
実は1月3日のフラッシュクラッシュは【急激な円高】であり、対円ペアでしか大きな動きはありませんでした
実は日本円は「有事の円買い」と言われ、世界で何かしらのリスクが起こると円を買うことが通例となっています
そのためドル/円などが急落するのです
ということはスワップを取得しつつ急激な円高のリスクを避けるには「円を買って円を売る」という行為をすればいいのです
具体的な行動としてはスワップが11日分付く日に米ドル/円などをロングし、スワップが1日分しか付かない豪ドル/円をショートすれば急激な円高のリスクを軽減できます
こうすれば1つのFX会社で済みますし
日本円に関する相場変動も同じFX会社ですので評価損益も相殺してくれます
ただし欠点として米ドルや豪ドルの相場変動には耐えられませんので注意してくださいね
ゴールデンウィークのスワップ取得スケジュール
もし川崎ドルえもんがゴールデンウィークのスワップを取得するのであれば↓
4月24日 AM5:00頃
豪ドル/円をロングし、ユーロ/円を同じ通貨枚数でショート
AM6:00以降スプレッドを見ながら決済
4月25日 AM5:00頃
ドル/円をロングし、豪ドル/円を同じ通貨枚数でショート
AM6:00以降スプレッドを見ながら決済
4月26日 AM5:00頃
ユーロ/ドルをショート
AM6:00以降スプレッドを見ながら決済
(SBI FXトレードのみ)
というスケジュールで運用すると思います!
実際にはテクニカルの状況を見ながら実行するかどうかを決めるので実行しない可能性もあると思います
おわり
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川崎ドルえもんがゴールデンウィークのスワップ取得にオススメするFX会社はSBI FXトレードです!
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