サンドウィッチ戦略のやり方はこちら!

専門用語が多すぎ!?トライオートFX(インヴァスト証券)の用語集

コアレンジとは、サブレンジとは

60%~70%の価格(日足終値)をカバーできる価格帯を「コアレンジ帯」と言います。

上記レンジ幅のうち、コアレンジ帯以外は「サブレンジ帯」と言います。

引用元:インヴァスト証券

コアレンジャーとは

コアレンジャーは、コアレンジとサブレンジで異なったIFD注文を行う注文方法です

コアレンジ帯では、細かい設定幅の買いのIFD注文と、売りのIFD注文が設定されており、繰り返し注文を行って売買を行います。

一方サブレンジ帯では、コアレンジ帯よりも大きい利益確定幅のIFD注文をを設定します上のサブレンジ帯では売り注文のみ、 コアレンジ帯より下のサブレンジ帯で買い注文のみを仕掛けます。コアレンジ帯から上下に外れた場合は、価格の戻り期待して大きく利益を取るような売買が設定されています。これは、含み損を抱えにくいという特徴にも繋がります。

コアレンジャーは、両建てとなるタイミングがあるため、スプレッドが二重にかかる、スワップポイントで支払いが生じるなどのデメリットがある点を理解していただき、ご自身の責任と判断でお使いください。

フォロー値とは

フォロー値とは、決済後の次の新規注文のIFD注文を順張り方向に行うエントリー方法です。

買いの新規注文を設定したあとに、フォロー値を0.3ドルと指定すると、決済後0.3ドル上がったら次の新規買い注文を発注します。

出典元:インヴァスト証券

カウンター値とは

カウンター値とは、決済後の次の新規注文のIFD注文の逆張り方向に行うエントリー方法です。

買いの新規注文を設定したあとに、カウンター値を-0.3ドルと指定すると、決済後0.3ドル下がったら次の新規買い注文を発注します。

利確幅とカウンター値を同値にすることで同じ価格で繰り返し新規注文を行いますので、基本的には利確幅とカウンター値を同値に設定しておけば一般的なリピート系の自動売買となります

カウンター値を利確幅より大きくすると新規の買い価格は前の新規注文価格よりも低くなっていきます。 一方でカウンター値を利確幅より小さくすると新規の買い価格は前の新規注文価格よりも高くなっていきます

自動売買セレクトとは

自動売買セレクトとは、トライオートETFとトライオートFXにある自動売買ロジックを選択して運用するインヴァスト証券オリジナルの自動売買ツールです。

自動売買ロジックはすでにロジックが組まれており、設定幅と過去の収益率を確認して簡単に選択が可能です

ビルダー機能とは

ビルダー機能とは、自分の考えたリピート注文をシミュレーションしながら作成できる機能です。

シンプルな買いのIFD注文を繰り返すロジックや、売りと買いのIFD注文を重ねて繰り返すロジックを作成してシミュレーションすることができます

また、インヴァスト証券の口座が無くてもシミュレーションが可能です。

トライオートのビルダー機能はこちら

トライオートFX

マルチカスタムとは

マルチカスタムとは、複数のIFD注文もしくはIFDOCO注文を一度に作成することができます。

シングルカスタムとは

マルチカスタムとは、個別にIFD注文もしくはIFDOCO注文を作成して組み合わせることができます。

ETFとは

ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託のことです。

コンボジットとは

複数のものを組み合わせること。この場合だと、複数の自動売買を選択して運用すること。

トライオートFXの口座開設はこちら

当ブログ限定で11月発売の特別レポートをプレゼント!

トライオートFXの口座開設はこちら

トライオートFX

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です