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テクニカルの売買判断を自動化できるHyperSpeed NEXT
こんにちは!川崎ドルえもんです!
トレードを行っていて、移動平均線がゴールデンクロスしたら自動で買って、デッドクロスしたら売る・・・
などテクニカルの売買判断を「自動でトレードしてくれる機能ないかな」と思ったことありませんか?
実はそんなトレードを自動化できるツールがあります!
それが、FX会社マネーパートナーズが提供している取引ツール”HyperSpeed NEXT”です
HyperSpeed NEXTのストラテジ(取引戦略)構築機能は 、”移動平均線がゴールデンクロスしたら買う”、”MACDがデッドクロスしたら売る”や、
”ローソク足が移動平均線をうわ抜いたら買う”や”ローソク足がボリンジャーバンドのー2σを下抜けたら売る”など、
テクニカルの売買判断によって自動でFXトレードをしてくれる機能です
また、複数の売買判断、例えば”移動平均線がデッドクロスしつつ、さらにMACDがデッドクロスしたら売る”など複数の売買判断が発生したらポジションを持つなどのストラテジーを組むことも可能です
シミュレーションで過去検証も可能
さらに、自分で作成した自動売買は過去検証のシミュレーションが可能です
シミュレーション期間と自動売買を動かす時間足を指定すれば、その損益結果が表示され、作成した自動売買(ストラテジー)がどれくらいの損益になるのかを確認してから実際に運用することが可能になっています
運用する時間足によって損益が変わるので、どの時間足を基準にして運用したらよいのかも判断できます
ストラテジーの作成方法
それでは、実際にストラテジーの作成方法を紹介していきましょう!
最初は慣れるまで大変ですが、慣れてしまえば簡単に自動売買の作成が可能です
口座開設とダウンロード
まずは、マネーパートナーズ(当ブログ専用)の口座開設をしましょう
口座開設したらPC用のアプリケーション取引ツール「HyperSpeed NEXT」をダウンロードをしましょう
「HyperSpeed NEXT」をダウンロード
ダウンロードしたらアプリを起動します
ルールの作成
アプリを起動したら、まずは売買ルールを選択するか、無ければ売買ルールを作成しましょう
一通りの売買ルールは用意されていますが、”RCIが〇%より上になったら買う”など自分の理想的な売買判断がない場合は自分で作成が可能です
売買ルール一覧に理想的な売買判断がない場合は、左側にある”新規作成”をクリックして、お好みの売買ルール名を入力し、「追加」の中から使用するテクニカルと条件を設定します
テクニカルは26種類用意されており、その中から自分にあった条件を付けて作成します
このとき、ひとつの売買ルールで2つ以上の条件を設定すると、それらの条件を全て満たしたときに売買シグナルが出るルールとなります。(AND条件)
また、あらかじめ「買」「売」「強制決済」それぞれの売買ルールを幾つか作成しておくとストラテジ構築時に便利です。
ストラテジーの構築
次は作った売買ルールを用いて、ストラテジを構築します
「ストラテジ一覧>新規作成>追加」で、 「買」「売」「強制決済」欄にそれぞれ売買ルールを割り振ります
その際、ひとつのストラテジに対して複数の売買ルールを割り振ることも可能です
複数のルールを設定した場合、その中でどれか一つのルールが満たされれば売買シグナルが出るストラテジとなります。(OR条件)
”ルールごと数量設定”にチェックを入れて取引数量も決めておきましょう
あとはお好きな名前をつけて、これでオリジナルのストラテジ作成完了です。
バックテスト(シミュレーション)
自分で構築したストラテジがどれくらいの損益を生むのかを、過去の値動きを用いてバックテストをしてみましょう
まずは”バックテスト”をクリックして”ストラテジー一覧”を選択します
選択したら作成した自動売買にチェックを入れ”バックテスト実行”を押します
タブが開いたら実行したい対象通貨ペアと時間足(足種別)を選択します
あとは対象期間を入力し”開始”すれば即座にテスト結果が表示されます
実践
シミュレーション結果を見て結果が良ければ、次は実践です
チャート左の”ストラテジ”ボタンを押し、実行したいストラテジを選択すれば、過去に発生していた売買シグナルがすぐに表示されます。
また、時間の経過とともに、リアルタイムのシグナルがポップアップで表示されます
ポップアップは本ソフトを最小化していても別アプリケーションの上に自動表示されるので、取引機会を逃しません。
作成したストラテジは、マネーパートナーズのサーバに保存されますので、パソコンを立ち上げていなくても、条件を満たしたときに自動発注されます
お仕事などでお忙しいお客様、外出の多いお客様にも安心してご利用いただけます。
自動売買といえばスプレッドが広かったり、手数料がかかったりと高コストなイメージがありますが、パートナーズFXの自動売買は、通常取引(1万通貨単位のパートナーズFX)と同じスプレッドで取引が可能です
より詳しい設定方法は、マネーパートナーズのマニュアル(PDF)をご覧ください。
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※当記事の情報は2020年10月18日時点
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