ドル!どる?川崎ドルえもんです!
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テクニカルトレーダー川崎ドルえもんが教える!FXのやり方教室#5 FXスマホアプリに慣れよう!
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析
為替を分析する際には【ファンダメンタルズ分析】からと【テクニカル分析】の2つの観点から分析する方法があります
ファンダメンタルズ分析とは各国の経済指標や政治の状況から今後の動きを予測する分析方法で、例えば「経済指標でアメリカが政策金利を上げたので今後、米ドルが買われるだろう」というような考え方をします
テクニカル分析とは様々な天才が作った相場の法則を数値化したグラフのようなものをチャートに表示して判断する方法で、表示されたグラフで今は買われている、売られているなどを判断します
このファンダメンタルズ分析とテクニカル分析は相場分析を予測するにあたってどちらも重要ですが、どちらに重点を置くのかはトレーダーによって様々です
FXトレードYouTuberの「JIN」さんは動画を見ていると各国の経済ニュースなどをよく語っているのでJINさんはファンダメンタルズに重点を置いているように思えます
一方、川崎ドルえもんは9割がテクニカル分析でファンダメンタルズは1割程度です。「重要度★★★」の高い経済指標がある時間帯を確認して「あーその時間帯は動くかもなぁー」程度にしか考えていません
テクニカル分析を決めよう
基本的にファンダメンタルズ分析派でもテクニカル分析派でもチャートにはテクニカル分析を表示することになります
しかしテクニカル分析には様々な種類があり、最初はどれにしようか悩むことになります
ここで川崎ドルえもんが以前Twitterで取ったアンケート記事
【FXトレーダーが使っているテクニカルランキング!】を見てみましょう!
この記事を見てみると、1番使用されているテクニカルは移動平均線(MA)、2番目に使用されているテクニカルはMACD、3番目に使用されているテクニカルはボリンジャーバンドとなっており、最初はこのあたりを使用してみるのが良いと思います
テクニカル分析は一般的に「たくさんの人が使用しているものを使うのが良い」と言われています。理由はそのテクニカルを見ている人の判断が流れを作るからです
例えば、移動平均線を見ている人が多いときに、米ドル/円の移動平均線がゴールデンクロスするとみんなが米ドル/円を買い始めて上昇相場を作りはじめ、トレンドを成形することがあります
そのため、多数の人が使用するテクニカルを使うのが良いと一般的には言われています
ですが結局は、使用するテクニカルは自分が見やすいものを選ぶのが一番だと思います
ちなみに川崎ドルえもんが使用しているテクニカルは【ボリンジャーバンド】【MACD】【スローストキャスティックス】を使っています
セントラル短資FXの売買シグナル
あとはセントラル短資FXが提供している「売買シグナル」も便利です
これはセントラル短資FXの口座を持っている方だけが見られる機能になりますが、各テクニカルが「上昇を意味しているのか、下落を意味しているのか」を一覧で表示できるのでかなり便利です
セントラル短資FXの売買シグナルについては
【セントラル短資FXが提供している売買シグナルって知っていますか?】
の記事で紹介していますので参考にしてみてくださいね!
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スキャルかデイトレードかスイングトレードかトレードスタイルを決めよう!
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