サンドウィッチ戦略のやり方はこちら!

1月10日~の週足アノマリーを紹介します!

FXのアノマリー

こんにちは!川崎ドルえもんです

私は、過去の相場から、その月日や週にどういった傾向・アノマリーがあるのかを調べています

金融市場には、企業決算や連休、実需によってその月日に特定の通貨が買われたり、売られたりする傾向・アノマリーがあります。

そういった傾向・アノマリーは、様々なインフルエンサーやアナリストが発信していますが明確な数字として発信している人は多くありません

そこで私は過去のローソク足から統計データを取って陽線になった確率を算出して、その月・週・日に何パーセントの確率で陽線が付いていたのかを調べています!

今回は、そんな過去の週足の傾向を紹介します!

ヒロセ通商

週足の統計データ

下の表は、各通貨ペアの過去20年間の週足を数えて陽線確率を出したものになります

見かたとしては、左から順に
①2001年~2010年の週足の陽線確率、
②2011年~2020年の週足の陽線確率、
③過去20年間の平均値、
④その週の過去20年平均を合算した週間平均値
を表しています

基本的には過去20年間の平均値を見ていけば良いでしょう。

(※ 一応、土日の確率も表示していますが、これはその日が土日でない過去年の時があったため表示しています。また、区切っている時間は0時ではなく、翌朝7時頃が区切り時間となります。)

1月第3週目の週足統計データ

それでは早速1月10日~16日までの週足統計データを見ていきましょう!

見てみるとユーロ円は1月12日~13日の間で陽線確率が10%~14%と低く、NZドルカナダドルは10日に陽線確率が90%と高くなっていますね。

みんなのFX×川崎ドルえもん媒体限定グルグルトレインPDFプレゼントキャンペーンみんなのFX×川崎ドルえもん媒体限定グルグルトレインPDFプレゼントキャンペーン | GogoJungle

以上、1月第3週目の週足の傾向・アノマリーの紹介でした!

このアノマリーデータがあなたのFXトレードの参考になれば幸いです。

それでは、また来週!

下のFX会社では資金管理のやり方レポートをプレゼントしています!

当ブログ限定!資金管理のやり方を解説したレポートFXキャッシュマネジメントを下記FX会社でプレゼント中です!

投資において資金管理はとっても大切なことで、FXで勝てない理由は資金管理にあるのかも…

そんな資金管理のやり方を本レポートでぜひ学んでみてくださいね!

FXブロードネット

トレイダーズ証券【LIGHT FX】

※本記事の情報は2022年1月1日時点
※FX会社とのタイアッププレゼントキャンペーンはPDF形式での配布となります。

プレゼント企画や内容については変更になる可能性があります。

⇩月足の統計データはこちら⇩
【1月の月足為替天気予報】

⇩日足の統計データはこちら⇩
【日足為替天気予報】

⇩4時間足の統計データはこちら!⇩
【4時間足為替天気予報(note)】

FXアノマリー情報の注意点
・FXのアノマリー情報は過去のローソク足からデータを取り、これからの月日に当てはめたものになります。
・当データはあくまで過去のデータから算出したものであり、これからの相場を言い当てるものではありません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です