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川崎ドルえもんはスマホトレーダー
ドル!どる?川崎ドルえもんです!
皆さんはどのような環境でFXトレードをしていますか?
実は川崎ドルえもんはスマートフォンだけでFXトレードをしており、複数のFXスマホアプリを使ってトレードをしています!
川崎ドルえもんは今までデイトレードをメインにトレードしていたのスマートフォンひとつあればFXトレードが可能でした
スキャルピングトレードと動画編集環境
しかし2019年から専業トレーダーとなり、より利益の見込めるスキャルピングトレードができる環境を作らないといけないという思いが出てきました
スキャルピングトレードは最短数秒でトレードを終える手法であり、瞬時にいくつものチャートを見る必要があり、スマートフォンの小さな画面では実質ムリがあります
そこで複数の画面でチャートが表示できるデスクトップパソコンの購入を考えるようになりました!
スキャルピングなどのチャートを表示するだけのパソコンであれば、そこまで高スペックのパソコンでなくても大丈夫です
しかし将来的に川崎ドルえもんはFXの動画投稿しようと考えており、快適な動画編集ができる高スペックのパソコンを考えていました
しかし、動画編集ができるレベルのパソコンは高額・・・そこで秋葉原のマウスコンピューターの実店舗に行ってBTOパソコンの相談したりしていたのですが、ディスプレイ画面込みの価格が22万円とやはり高い!
そこで色々悩んだのですが、人生で初めての自作パソコンを作ることにしたのです!
川崎ドルえもんのパーツの選び方
自作パソコンを作ることを決めたのは良いのですが川崎ドルえもんの自作パソコン知識はゼロ・・・ということで1冊の本を購入しました
それがこちら!
これは2019年現在の自作パソコン事情を紹介しつつ、パーツの紹介と組み立て方法を教えてくれる便利な本です
しかし、「最新パーツはこんなのあるよー」という表現で、明確な「このパーツがオススメ!」というような紹介の仕方をしていないので、逆にどのパーツにしようか悩む始末・・・
そこでネットやYouTubeでめちゃめちゃ検索し、調べました
下に選んだ理由を掲載して次の記事で実際に選んだパーツを紹介します!
CPU
まず、決めないといけないのはパソコンの脳である【CPU】です
当初はCPUの王道である「Intel」で考えていたのですが、自作PCのYouTube動画を見ていると「Ryzen」というCPUを使っている方が多く、何それ?という感じでした
しかし、色々調べると「Ryzen」は2019年に創業50年を迎える老舗メーカーのAMDが発売しているCPUでコストパフォーマンスに優れているらしいです
さらにパソコンの使用用途が動画編集なのであれば、スレッド数が重要らしいです
スレッドとは「同時に複数の処理ができる力」ということで、動画編集は様々なシステムを処理するのでスレッド数が多いほうが良いというお話でした
そのスレッド数がIntelより多いのがRyzenということで価格.comのCPUランキングでも高評価であるAMD Ryzen 7 2700Xに決定しました!
実際にはIntelシリーズでも動画編集は全然問題はありませんがそこはロマンで(笑)
マザーボード
次にマザーボードですが、まったく知識がない川崎ドルえもんが調べてもマザーボードにこだわりを持っている方は少なかったです
条件としてはマザーボ-ドがCPUに対応しているかぐらい
当初は無線LANとBluetoothが内蔵されている上位モデルのマザーボードを検討しましたが、内蔵していないマザーボードで別付けしたほうが安いということで価格.comでAMD Ryzen 7 2700Xに対応しているX470チップセットマザーボードで検索して決めました
CPUクーラー
CPUクーラーはIntelシリーズは別途購入する必要がありますがAMD Ryzen 7 2700Xは高パフォーマンスのCPUクーラーが付属しているのでそのまま使うことにしました
メモリ
メモリでまず決めることはメモリ容量です
最近の自作パソコンでは8gb×2にすることが多いみたいです
しかし動画編集でフルHDの動画編集をするなら8gb×2で充分ですが、4Kを編集するならスペック不足で16gb×2以上にしないとスペック不足みたい
川崎ドルえもん最新のメモリ規格「DDR4」と将来4Kの動画編集をする可能性も含めて16gb×2で検索し口コミが良いものを選びました
グラフィックボード
パソコン画面を複数使用する場合グラフィックボードが必要です
秋葉原のマウスコンピューターの実店舗で相談したところGTX 1060がコストパフォーマンスに優れているということでした
当初GTX 1060にする予定でしたが、Twitterのフォロワーさんが上位機種が余っているということで格安で譲ってもらうことに。ありがたい!
新品で買うならGTX 1060が川崎ドルえもんはオススメです!
SSD/HDD
最近はすべてのデータをHDDに入れるのではなく、OSなどのプログラムはSSDに入れて、画像や動画のデータはHDDに入れるのがトレンドです
SSDは読み込み速度が速いのですが、価格が比較的高めなので少ない容量のSSDを選んでOSなどを入れておく
HDDは読み込み速度が遅いが、価格が安いので容量がたくさん必要な動画などを保存しておく
のが現在多いスタイルです
しかし、SSDの価格はどんどん安くなっており、データ保存もSSDに置き換わるとのウワサもあります
SSDとHDDも口コミを検索して決めました
電源ユニット
主要なパーツが決まったら電源ユニットを決めます
ドスパラの電源容量計算機に選択したパーツを入力したら自動で必要な電源容量を計算してくれ便利です
電源容量が分かったらそのワット数以上の電源ユニットを購入します
ディスプレイ
ディスプレイには大きく分けてTN方式・VA方式・IPS方式があります
画面反射や画面を横から見たときの視野角が広いなどの理由でIPS方式がオススメです
ただ、IPSディスプレイは比較的値段が高いのが欠点です
楽天市場で特売があり、それに決めしました
その他
その他のOS・PCケース・は次の記事で紹介します!
次の記事↓
~自作パソコンへの道~パーツ紹介・作成編
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