目次
FXのアノマリーとは?
アノマリーとは”明確な理由がないけれどなぜかそうなりやすい現象”のことを言いますが、為替や株式市場は人が動かしています
ということは、長期休暇があったり、企業の決算があったり、お祭りがあればお財布のヒモが緩くなったりします
こんなことは相場に関係がない…と思うかもしれませんが、これが意外と相場に関係があったりします
例えば、年末の12月はNZドルが買われやすいアノマリーがあるのですが、これはNZドルが南半球にあり、季節が逆になっていて、12月が収穫の時期になり輸出が増えるからと言われています
そこで、今回は7月のFX傾向・アノマリーを紹介していきます!
7月のFXアノマリー
下の表は、各31通貨ペアの月足を過去20年間数えたものになります。(トルコリラ円とメキシコペソ円は2006年10月~)
7月は高スワップ通貨ペアに注意!
これだと見づらいので、クロス円の通貨ペアを抜粋して見てみましょう!
7月の過去の月足を数えてみると、高スワップ通貨ペアに注意が必要で、トルコリラ円とメキシコペソ円の陰線が付いた回数が16回中10回、中国元/円は12回中10回と多くなっています。
16回中10回ということは62%、12回中10回は82%の確率で陰線が付いていたということになり、かなり注目のアノマリーとなります!
このことから、トルコリラ円や中国元/円などの高スワップ通貨ペアが下落しやすいアノマリーがあることがわかります!
新世代手法グルトレをプレゼント!
このように、7月は高スワップ通貨ペアの下落アノマリーがありますが、1ヵ月といっても約30日あり、ストレートに上がるわけでもなく、上下動のレンジの時もあります
また、アノマリーはあくまで過去の傾向であり、必ずアノマリー通りに動くわけではありません
そこで活用したいのが、私が開発した新世代手法の”グルトレ”という手法です!
グルトレは、為替相場のレンジを子本体というIFD注文で取りつつ、トレンド相場をサポートというポジションで取得していき、利益を積み上げていく手法です
グルトレの詳細は下記のFX会社で口座開設をして取引をすると、無料プレゼントしていますので、ぜひゲットしてみてください!
マネーパートナーズからプレゼント!
新世代手法グルトレは、マネースクウェア社のトラリピで子本体の自動化が可能で、おすすめのFX会です!
さらに下のリンクから口座開設をするとグルトレのやり方を解説したレポートをプレゼントしています
気になる人はチェックしてみてください!
セントラル短資FXでプレゼント!
セントラル短資FXは、2002年に創業した日本のFX界で老舗のFX会社で、スプレッドは業界最狭水準で提供されています!
現在、セントラル短資FXと川崎ドルえもんのFXブログはタイアップキャンペーンを実施中です!
トライオートFXでグルトレ!
グルトレは、トライオートFXのビルダー機能でも自動化ができます
トライオートFXは既に出来上がったリピート系自動売買でも取引ができます
今なら下のリンクから口座開設をするとグルトレのやり方を解説したレポートをプレゼントしています
・当情報はこれからの相場を言い当てるものではありません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。
コメントを残す