目次
アノマリーとは?
アノマリーとは明確な理由がないけれど、なぜかそうなりやすい現象のことですが、為替や株は人が動かしています
ということは、お休みがあったり、企業の決算があったり、お祭りがあれば財布が緩くなったりします
こんなことは相場に関係がないと思うかもしれませんが、これが意外と相場に関係があったりします
例えば、年末の12月はNZドルが買われやすいアノマリーがあるのですが、これはNZドルが南半球にあり、季節が逆になっていて、12月が収穫の時期になり輸出が増えるからと言われています
そこで私は思いました。
「時期によって相場変動の傾向が出てくるということは、他に日本人が知らない時間的な傾向が出てくるのではないか」と。
そこで、今回は4月のFXの月足の傾向・アノマリーを紹介していこうと思います!
4月の為替相場アノマリー
下の表は、全31通貨の月足を過去20年間数えたものになります。(トルコリラ円とメキシコペソ円は2006年10月~)
4月はポンドが買われやすいアノマリー
これだと見づらいので、4月に傾向が出ている通貨ペアを抜粋して見てみましょう!
4月の過去の月足を数えてみると、ポンド関連ペアが注目のようで、ポンド円の陽線回数が過去20中16回と多くなっています
20回中16回ということは、実に80%の確率で陽線が付いていたということになり、かなり注目のアノマリーです!
さらにポンドドルも同様に80%の確率で陽線が付いており、ポンドスイスフランは20回中15回と、75%の確率で陽線が付いていました
さらに4月は若干のカナダドル買いのアノマリーがあるようで、カナダドル円は陽線回数が15回、ドルカナダドルは陰線回数が14回と多くなっています
このことから、4月はポンド買いと若干のカナダドル買いのアノマリーがあることがわかります!
新世代手法グルトレをプレゼント!
このように、4月はポンド買いとカナダドル買いのアノマリーがありますが、1ヵ月といっても約30日あり、ストレートに上がるわけでもなく、上下動のレンジの時もあります
また、アノマリーはあくまで過去の傾向であり、必ずアノマリー通りに動くわけではありません
そこで活用したいのが、私が開発した新世代手法の”グルトレ”という手法です!
グルトレは、為替相場のレンジを子本体というIFD注文で取りつつ、トレンド相場をサポートというポジションで取得していき、利益を積み上げていく手法です
グルトレの詳細は下記のFX会社で口座開設をして取引をすると、無料プレゼントしていますので、ぜひゲットしてみてください!
マネーパートナーズからプレゼント!
新世代手法グルトレは、マネースクウェア社のトラリピで子本体の自動化が可能で、おすすめのFX会です!
さらに下のリンクから口座開設をするとグルトレのやり方を解説したレポートをプレゼントしています
気になる人はチェックしてみてください!
セントラル短資FXでプレゼント!
セントラル短資FXは、2002年に創業した日本のFX界で老舗のFX会社で、スプレッドは業界最狭水準で提供されています!
現在、セントラル短資FXと川崎ドルえもんのFXブログはタイアップキャンペーンを実施中です!
トライオートFXでグルトレ!
グルトレは、トライオートFXのビルダー機能でも自動化ができます
トライオートFXは既に出来上がったリピート系自動売買でも取引ができます
今なら下のリンクから口座開設をするとグルトレのやり方を解説したレポートをプレゼントしています
・当情報はこれからの相場を言い当てるものではありません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。
コメントを残す