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【暗号資産】ビットコインなど…国内取引所ランキング!仮想通貨とは?おすすめ銘柄はどれ?取引種類の多い販売所を紹介!

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仮想通貨(暗号資産)とは?おすすめ銘柄を紹介!

仮想通貨(暗号資産)とは、P2Pやブロックチェーンを使ったデジタル通貨のことであり、強固なセキュリティを持っているのが特徴で、2024年時点で9,000種類を超えています

仮想通貨はその用途に合わせて様々なものが作られており、ゲームに使われるコインや、海外送金に使われる仮想通貨などがあります

①BTC(ビットコイン)とは?

その仮想通貨のなかで元祖と言われているのが「BTC(ビットコイン)」です

ビットコインは”サトシ・ナカモト”氏(もしくはグループで)が作った最初の仮想通貨で、その技術はIT技術だけでなく、乱数を使った暗号技術など、複数の技術が使われており、多くの人がその論文に驚きました

サトシ・ナカモトは現代でも正体不明で、正体は明らかになっていません。

ビットコインは、そのセキュリティの高さから2010年にピザと交換され、通貨としての価値がそこから生まれたとされています

また、ビットコインは発行上限が2,100万枚と決められており、そのシステム的希少性から今後も値が上昇していくだろうと言われています

仮想通貨は、このビットコインから始まり、その技術を使って今も様々な仮想通貨が作られています

Coincheck公式サイトはこちら➱

②ETH(イーサリアム)とは

仮想通貨でビットコインの次に有名なのが、「ETH(イーサリアム)」です。

イーサリアムは、簡単に言えば”スマートコントラクト技術”を使った分散管理型仮想通貨のプラットフォームソフトウェアです

イーサリアムの仮想通貨システムをそのままコピー(トークン)して別の仮想通貨として使用することができます

このコピーされたイーサリアムのトークンは、ゲーム内のコインなどに使われ、2024年時点で2万種類を超えるイーサリアムトークンになっています

イーサリアム自体は、基礎プラットフォームの仮想通貨ですが、それ自体にも仮想通貨として価値があります

③XRP(リップル)とは

次に紹介する仮想通貨は、国際送金を目的とした仮想通貨「XRP(リップル)」です

通常、銀行取引では、海外に出稼ぎにきた労働者が母国に海外送金をするとしたら、出稼ぎしている国の通貨から両替をして送金し、母国の国際送金対応銀行に着金してから民間銀行へというふうに送金されていきます。

その際に、両替の手数料や最大4つの銀行(A国の民間銀行➱A国の国際銀行➱B国の国際銀行➱B国の民間銀行)の送金手数料を払うことになり、実際に送金した金額よりも大きく減ってしまうことがあります

それを一挙に解決しようとしているのがXRP(リップル)です

XRPは送金速度が速い仮想通貨であり、外貨➱XRP➱外貨というルートを通ることで、国際送金を早くし、手数料も安くすることを目指している仮想通貨です

番外①:IOST(アイオーエスティー)

ここからは、著者が気になっている仮想通貨を紹介!※ローカル仮想通貨です

仮想通貨IOSTは、PoB(Proof of Burn)という新しい技術を使った第3世代ブロックチェーンプラットフォームソフトウェア

仮想通貨の技術は年々進化・改善が続けられており、第1世代のビットコイン、第2世代のイーサリアム、そして第3世代のブロックチェーン技術としてIOSTが誕生しています

IOSTは処理速度が速く、医療記録簿に使えないかと実証実験中の仮想通貨で、2024年1月時点でレートがまだ1円台と低レートなのが特徴です

番外②:SHIB(柴犬コイン)

もう一個、番外編の仮想通貨の紹介ですが、それは「SHIB(柴犬コイン)」です

はっきりいって柴犬コイン(SHIB)は明確な目的がある仮想通貨ではなく、お遊び、ネタで作られた仮想通貨です笑

こういったネタで作られた仮想通貨のことをミームコインというのですが、無価値というわけでなく、面白そうだから持っておく人も多く居て、ある程度の価値になっている仮想通貨となっています

仮想通貨SHIBは、有名な実業家であるイーロンマスク氏の飼い犬が柴犬であることから、X(旧Twitter)SHIBにコメントをして急騰したこともあります

また、SHIBはレートが執筆時点で1SHIB=0.0015円台とかなり低く、多くの柴犬コインが飼えるのも面白い特徴となっています

暗号資産の売買ができる取引所を比較!

そんな仮想通貨ですが、2024年にビットコインETFがアメリカで正式に認可されるなど、暗号資産への投資がいま注目を浴びています!

仮想通貨は高値と安値が4年周期で起きており、安値は2018年末と2022年末、高値は2017年末と2021年末に起きていて、このアノマリーが今後も効くのであれば今後2025年末頃までは上昇しやすいアノマリーシーズンとなり、いま仮想通貨は注目のシーズンになります

そんな仮想通貨の売買は、下記の金融庁に登録された暗号資産取引所がおすすめです!

①SBI VCトレード

SBI VCトレードは、あの大手SBIグループの仮想通貨トレード部門の会社

系列にはグローバル銀行のSBI銀行もあり、先ほど紹介した国際送金に特化したリップル(XRP)の開発本社の株も保有していてチカラを入れています。

SBI VCトレードは現物取引だけでなく、レバレッジ取引や仮想通貨積立、レンディングなどに対応しており、仮想通貨関連サービスを重視したい人に向いている暗号資産取引所となっています

SBI VCトレード取扱暗号資産(20種類):ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/エックスアールピー(XRP)/シバイヌ(SHIB)/ライトコイン(LTC)/ビットコインキャッシュ(BCH)/ポルカドット(DOT)/チェーンリンク(LINK)/カルダノ(ADA)/ドージコイン(DOGE)/ステラルーメン(XLM)/テゾス(XTZ)/ソラナ(SOL)/アバランチ(AVAX)/ポリゴン(MATIC)/フレア(FLR)/オアシス(OAS)/エックスディーシー(XDC)/ダイ(DAI)/コスモス(ATOM)

SBI VCトレード公式サイトはこちら➱

SBI VCトレード
手数料 販売所:無料(スプレッドあり)、取引所:-0.01 〜0.05%
セキュリティ あり
最低取引数量 販売所:0.0001BTC~、取引所:0.000001BTC~

②Coincheck(コインチェック)

暗号資産販売所Coincheckは、2012年に創設された仮想通貨界隈では老舗の暗号資産会社です。

取り扱っている仮想通貨が27種類と多く、様々な暗号資産の取引ができますが、取引コストであるスプレッドが広めとなってる

また、スマホアプリがスタイリッシュで使いやすく、仮想通貨を初めて取引したい人に向いています

取扱暗号資産(27種類):ビットコイン(BTC)/ビットコインキャッシュ(BCH)/イーサリアム(ETH)/イーサリアムクラシック(ETC)/リスク(LSK)/ネム(XEM)/アイオーエスティー(IOST)/ライトコイン(LTC)/モナコイン(MONA)/ステラルーメン(XLM)/クアンタム(QTUM)/ベーシックアテンショントークン(BAT)/エンジンコイン(ENJ)/パレットトークン(PLT)/サンド(SAND)/ポルカドット(DOT)/フィナンシェトークン(FNCT)/チリーズ(CHZ)/チェーンリンク(LINK)/メイカー(MKR)/ダイ(DAI)/ポリゴン(MATIC)/イミュータブル(IMX)/エイプコイン(APE)/アクシーインフィニティ(AXS)/ラップドビットコイン(WBTC)

Coincheck公式サイトはこちら➱

Coincheck
手数料 無料(スプレッドあり)
セキュリティ あり
最低取引数量 円建てで500円相当額

②みんなのコイン(トレイダーズ証券)

みんなのコインは、みんなのFXなどを運用しているトレイダーズ証券の暗号資産取引所です。

レバレッジ2倍でビットコインなどのトレードができます。

取引手数料は無料で、出金手数料も無料となっています。大本がFX会社なので、アプリでのチャート分析がしやすいのが特徴です

取扱暗号資産(5種類(レバレッジ取引)):ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/リップル(XRP)/ビットコインキャッシュ(BCH)/ライトコイン(LTC)

みんなのコイン公式サイトはこちら➱

みんなのコイン
手数料 無料(スプレッドあり)、建玉手数料:0.04%/日
セキュリティ あり
最低取引数量 BTCは0.001~、XRPは10~

④bitbank(ビットバンク)

暗号資産販売所兼取引所bitbankは、仮想通貨取引量が国内でNo.1の暗号資産交換業者 ※2021年2月14日 CoinMarketCap調べ

セキュリティも強く、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)というセキュリティ認証も取得しています。

多くの暗号資産業者の仮想通貨取引は、レートを指定できない販売所として運用をしていますが、bitbankはレートが指定できる暗号資産”取引所”として多くの仮想通貨が対応しています

販売所はどうしてもスプレッドが広がりやすいのですが、販売所はレートが指定できるので狙った価格で取引をすることができます

bitbank

取扱暗号資産:ビットコイン(BTC)/リップル(XRP)/ライトコイン(LTC)/イーサリアム(ETH)/モナコイン(MONA)/ビットコインキャッシュ(BCH)/ステラルーメン(XLM)/クアンタム(QTUM)/ベーシックアテンショントークン(BAT)/オーエムジー(OMG)/シンボル(XYM)/チェーンリンク(LINK)/メイカー(MKR)/ボバネットワーク(BOBA)/エンジンコイン(ENJ)/ポリゴン(MATIC)/ポルカドット(DOT)/ドージコイン(DOGE)/アスター(ASTR)/カルダノ(ADA)/アバランチ(AVAX)/アクシーインフィニティ(AXS)/フレア(FLR)/サンド(SAND)/エイプコイン(APE)/ガラ(GALA)/チリーズ(CHZ)/オアシス(OAS)/ディセントラランド(MANA)/ザ・グラフ(GRT)/レンダートークン(RNDR)/ビルドアンドビルド(BNB)/アービトラム(ARB)/オプティミズム(OP)/ダイ(DAI)/クレイトン(KLAY)/イミュ―ダブルエックス(IMX)/マスクネットワーク(MASK)

bitbank公式サイトはこちら➱

bitbank
手数料 取引所:Maker-0.02%、Taker0.12%
セキュリティ あり
最低取引数量 販売所:0.00000001~ 取引所:0.0001~

⑤BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINTは、株式会社ビットポイントジャパンが運営しており、親会社はSBIフィナンシャル系列。

アプリがスタイリッシュで使いやすく、取引ツールも充実しています。

アルトコインに強く、漫画キャプテン翼公認のブロックチェーンゲーム「キャプテン翼-RIVALS-」で使用できるツバサガバナンストークン(TSUGT)も取り扱っています

取扱暗号資産(21種類):ツバサガバナンストークン(TSUGT)/ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/リップル(XRP)/トンコイン(TON)/ゼノ(GXE)/エイダ(ADA)/トロン(TRX)/シバイヌ(SHIB)/コスモス(ATOM)/ポリゴン(MATIC)/ジャス三―(JMY)/ライトコイン(LTC)/ディープコイン(DEP)/フレア(FLR)ビットコインキャッシュ(BCH)/アイオーエスティー(IOST)/クレイ(KLAY)/ポルカドット(DOT)/チェーンリンク(LINK)/ベーシックアテンショントークン(BAT)

BITPOINT公式サイトはこちら➱

BITPOINT
手数料 無料(スプレッドあり)
セキュリティ あり
最低取引数量 500円~

暗号資産は、今後、世界中で注目を浴びていく投資商品になる可能性があります。

また、アノマリー的に今後2025年末までは上昇しやすいアノマリーが仮想通貨全体にあります

これを気に、いち早く暗号資産投資を始めてみてはいかかがでしょうか?良ければ上のURLリンクから開設のほど、よろしくお願いします!

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記事作成日:2024/01/15

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