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目次
FXトレードは自動化の時代へ
FXトレードなどの投資方法には、大きく分けて、① 自分自身で売買タイミングを判断する“裁量トレード”と、② プログラムが自動的に取引をしてくれる“自動売買”2つに分けられます
しかし、裁量のFXトレードでは取引をする時に絶対にチャートを見る必要があったり、分析をしたりする必要があり、私生活や仕事で時間がない人にはなかなか難しいトレードの方法の1つと言えます。
その一方、自動売買は「プログラムが難しそう…」なイメージがありますが、全然そんなことはなく、実際にやってみると簡単に始められるサービスがあります。
その1つが証券会社「インヴァスト証券(トライオートFX)」が提供している、リピート系自動売買の設定プログラム「ビルダー」機能です!
このビルダー機能とは、簡単にオリジナルの自動売買が設定でき、なおかつ設定してしまえばあとはシステムが自動で取引をしてくれるため、日々の時間に余裕ができるFX投資のやり方となっています。
そこで今回は、リピート系自動売買「ビルダー」機能のやり方を徹底解説していきましょう!
設定方法の実演は、下のほうの「自動売買プログラムを設定してみよう!」を見てね!
オリジナル自動売買が作れる!ビルダー機能
トライオートFXとは、インヴァスト証券が提供しているFXトレードサービスで、そのなかのプログラミングサービスとして「ビルダー」という自動売買を作成する機能があります。
「ビルダー(builder)」とは、日本語で「造る人」という意味があり、このツール機能を使えば、誰でも簡単に自動売買が作成できるため、このような名前になっています。
このビルダー機能は、「リピート系自動売買」を作れる機能で、新規注文と決済注文のIFD注文を等間隔にズラッと並べて、決済されたら再注文してくれる便利なサービスです。
このプログラム設定をしておくことで、繰り返し相場が上下するレンジ相場時に繰り返し注文&利益確定を繰り返してくれます!
具体的な設定方法としては、長期的に上下動のレンジを繰り返している通貨ペアを選んで、
① 注文するレートの範囲を決める。
② 注文する値幅の間隔(○○pips間隔)を決める。
③ 利益確定もしくは決済する値幅(pips)を決める。
この3つを決めるだけで、オリジナルの自動売買を作ることができます!
ビルダー機能の使い方①
ビルダー機能を使うには、トライオートFXのWebアプリケーション、もしくは、あなたの持っているスマホでもトライオートFXのアプリがあり、簡単に作成・設定することができます!(※今回はWeb版で説明して行きますが、スマホアプリ版でもやることはほぼ変わりません。)
まず、トライオートFXを口座開設してWebページにログインすると下の画像のような画面になります。
引用元:インヴァスト証券
メニュー一覧の紹介としては、
① ホーム
・自分の資産状況、口座状況が見られます。
② セレクト
・公式や他の人が作成した自動売買プログラムを見ることができます。
③ ビルダー
・自分オリジナルの自動売買を作れる機能。
④ トレード
・通貨ペアの気配値、チャート表示、裁量の売買注文をする画面。
⑤ 照会
・建玉や注文照会、約定照会をすることができます。
⑥ カート
・自分で作成した自動売買や、他の人が作った自動売買をこのカートに
入れて運用する所。
⑦ 出入金
・トライオートFX証券口座への入金や出金を管理する。
⑧ ガイド
・操作説明ガイド、レポート、トピックスが見れる。
となっていて、自動売買を作れるのは、③の「ビルダー」機能です!
まず、③の「ビルダー」を押してみると、下の画像のように「ビルダー」、「チャートメイク」、「テクニカルビルダー」の3つの選択画面が出てきます。
引用元:インヴァスト証券
A.「ビルダー」は、自分でレート値幅や新規・決済注文の値幅を設定することができる自動売買作成の機能、
B.「チャートメイク」はチャートに未来の値動きを予想した線を直感的に書いたらシステムが自動でプログラムを作ってくれます
C.「テクニカルビルダー」は移動平均線などのシグナルで売りや買いのリピート系自動売買を決められる機能です。
今回は、一番オーソドックスな注文値幅や決済幅を自分で決められる「ビルダー」機能を使って自動売買を設定していく方法を説明していきます!
「ビルダー」を押すと、通貨ペア(銘柄)の選択画面が出てきます。
引用元:インヴァスト証券
今回は、リピート系自動売買に人気な通貨ペア「AUD/NZD」を選択して「ロジック設定へ」を押してみましょう。
そうすると、下のようなリピート系自動売買プログラムの設定画面が出てきます。
引用元:インヴァスト証券
ここで設定したものがあなたオリジナルのリピート系自動売買になります!
考え方としては、注文するレート範囲を決めて、新規注文と決済注文のIFD注文の間隔と利確幅(pips)を決めていく。
→これを売り注文や買い注文など、複数、必要な自動売買をカートに入れていく。→その後にシミュレーションをしてオリジナルのリピート系自動売買を決定!・・・という流れになります。
ビルダー機能の使い方②
まずは、ビルダーの設定画面の各タブの名称を説明して行きましょう。
引用元:インヴァスト証券
・新規注文の条件
① 「売」・「買」
・売り注文か買い注文かを決めていきます。
売り注文を設定したあとに買い注文を入れるなど、複数の注文を「最大100個まで」入れることができます。
② スタート価格 「価格指定」「前日終値」
・指定するレンジ幅のスタート価格を入れていきます。
買い注文を並べて注文する場合はそのレンジ幅の上限レートを、売り注文ならレンジ幅の下限のレートを入れていきます。
(※前日終値は、前日終値を起点に注文を並べます。基本的にはあまり使わないと思います。)
③ スタート価格:OCO
・スタート価格を挟んで指定したレンジ幅の2倍の範囲に初回注文をOCOで設定します。 ※基本的に使いません。
④ レンジ幅(pips)
・注文するスタート価格からどの範囲で注文を置くかのレンジ幅を指定します。「500」と入力すると、スタート価格から500pipsの範囲となります。
⑤ 本数
・注文する本数を入力します。
上の④レンジ幅を「500」、ここの本数を「50」と入力すれば、10pips間隔で新規注文が並ぶことになります。
ここの計算は単純な割り算で注文間隔を出すことができます。
⑥ 数量(万)
・各ポジションの通貨枚数を入力します。「0.1」と入力すれば、各ポジションが1,000通貨で注文されます。上の注文本数が50本だった場合は最大で5万通貨のポジション量を取ることになります。
・決済注文の条件
⑦ 利確幅(pips)
・各ポジションの利益確定幅を入力します。「50」と入力すれば、50pips利益確定の方向に動いたら自動で決済されます。
⑧ 損切幅(pips)
・ONにした場合は、各ポジションの損切り幅を設定できます。
「損失の拡大を防ぎたい」など思惑があった場合に設定します。
・再エントリーの条件設定
ここで設定すれば注文を繰り返しやってくれる設定にすることができます。再注文するレートをフォロー値(→指値)もしくはカウンター値(逆指値)のいずれかで設定します。
⑨ フォロー値(pips)
・ポジションが決済されたあとにさらに順行した時に新規注文(指値)をする設定です。基本的に使わないのでOFF設定で大丈夫です。
⑩ カウンター値(pips)
・ポジションが決済されたあとに逆行していくら戻ってきたら再注文(逆指値)するように設定するかを入力していきます。
基本的に上の⑦利確幅と同じ数値を入力すれば、同じレートで新規注文を繰り返します。
⑪ カウンター固定
・チェックを入れた場合は、カウンター値が価格固定となり、決済後、各注文はそれぞれ決まった価格で新規発注を繰り返すことができます。基本的にONにしておけば大丈夫です。
自動売買プログラムを設定してみよう!
それでは、さっそく試しに自動売買プログラムを作ってみましょう!
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当サイト限定!特製レポートプレゼント中~サンドウィッチ戦略の設定方法~自動売買の設定には、様々な考え方のものがありますが、今回はレンジになっている通貨ペアを探して、レンジの範囲内を想定⇒そのレンジの上半分は売りのリピート注文、下半分には買いのリピート注文をプログラム設定するように作成してみましょう。
そして作成後にシミュレーションしてみて、実際に運用を想定してみます。
まず、下の画像の豪ドル/NZドルのチャートを見てみると、1.0000~1.1500の範囲内で2014年から執筆時点(2025年8月末)まで、長期的にレンジ相場になっています。
引用元:インヴァスト証券
つまり、同じ注文が繰り返し約定しやすい相場になっており、リピート系自動売買プログラムが活躍しそうな為替相場となっています!
そこで、今回はこの「豪ドル/NZドル」で多くの相場が滞在している中央帯1.0300から1.11800の範囲内にだけ、自動売買プログラムを設定する方法を説明していきます。
普通の方は、「この最高値と最安値の全体1.0000~1.1500のあいだに設定をしたい」と思いますが、それだと数年に数回しか到達しない上の方や下の方は数年に一度しか約定しないので、結構ムダな設定になりがちです。
そこで、よく到達している中ほどのレンジ帯だけに設定して、極端な上側や下側のレートは諦めるという戦略がおすすめの戦略なのです。
イメージとしては、下の画像のようによく滞在しているレート帯の上側(赤線)と下側(青線)に水平線を引いて、さらにそのレンジ帯を上下半分に割る黒線を引いて、下半分の1.0300~1.0740間には買いのリピート注文を、上半分の1.0740~1.11800間には売りのリピート注文をプログラムしてみて、その後に収益がどうなるかシミュレーションしてみましょう。
引用元:インヴァスト証券
まずは、トライオートFXのマイページから「ビルダー」を開き→通貨ペア「AUD/NZD」を選択→「ロジック設定へ」進みます。
すると下の画像のように設定画面が開きます。
ハーフ&ハーフの買い注文
引用元:インヴァスト証券
今回は売りと買いの両方を設定しますが、まずは買い注文をしていきたいので、上の画像の通りに、
① 「買」を選択
② スタート価格を「価格指定」にして「1.0740」と入力
③ レンジ幅は、買い注文は”1.0300~1.0740”間に注文を並べたいので、その間のpips数である「460」pipsと入力します。
④ 本数は、新規注文を20pips間隔で注文を並べるとするなら、460pips÷20pipsで「23」本と入力します。
⑤ 数量(万)は、最低通貨枚数の「0.1」万通貨ととりあえずしておきます。(※この枚数はあとでプログラムごとにまとめて変更することができます。)
次に決済の設定をしていきます。
⑥ ”利確幅”は、今回はとりあえず「70」pipsと設定します。
損切りの設定は、レンジから外れたときなど、任意の時に裁量でまとめて決済するようにしていくこととして設定しないでおきましょう
”再エントリーの条件設定”は、同じ設定を繰り返し再注文するようにプログラムしたいので、
⑦ “フォロー値”をオフに、“カウンター値”を「オン」にして、利確幅と同じ値のマイナス値「-70」pipsを入力します。
同時に“カウンター固定”を「オン」にしておけば、値がズレないので安心です。
⑧入力が完了したら「ロジック追加」を押せば、買い側の設定がカートに入ります。
ハーフ&ハーフの売り注文
次は売り側の注文をしていきます。この売りの注文は、下の画像の通りに注文していけばOKです
引用元:インヴァスト証券
”新規注文の設定”
① “売買”は「売」を選択
② “スタート価格”を「価格指定」にして売り注文の上限「1.0740」を入力
③ “レンジ幅”は、売り注文は“1.0740~1.1180”間に注文を並べたいので、その間のpips数である「460」pipsと入力します。
④ “本数”は、新規注文を20pips間隔で注文を並べるとするなら、460pips÷20pipsで「23」本と入力します。
⑤ “数量(万)”は、最低通貨枚数の「0.1」万通貨ととりあえずしておきます。数量はあとでプログラムごとにまとめて変更することができます。
次に“決済の設定”をしていきます。
⑥“ 利確幅”は、買い注文と同じ「70」pipsと設定します。損切りについて今回は設定しません。
再エントリーの条件設定は、同じ設定を繰り返し再注文するようにプログラムしたいので、
⑦ “フォロー値”をオフに、“カウンター値”を「オン」にして、利確幅と同じ値のプラス値「70」pipsを入力します。
同時に“カウンター固定”を「オン」にしておきます。
⑧入力が完了したら「ロジック追加」を押せば、売り側の設定も完了です。
引用元:インヴァスト証券
あとは、「ロジックグループ」や「注文設定」をみて、設定通りに注文設定が入っていることを確認したら、「シミュレーションを見る」を押せば、過去に実際に運用したらどうなるかのシミュレーションをみることができます!
引用元:インヴァスト証券(※あくまでも過去のシミュレーション結果であり、将来的な利益や必要資金を保証するものではありません。)
実際に、この設定の運用シミュレーションを執筆時点(2025年8月末日)で見てみると、上の画像のようになっていて、過去3年間の運用で収益が167,069円、3年間の収益率が132%という結果になっています!
また、過去3年間の必要資金は127,000円となっていて、比較的少ない資金でも運用できることがわかります。
あとは、これを「カートに追加」を押して⇒「確認画面へ進む」⇒「自動売買を開始」を押せば実際に簡単にこのプログラムを運用し始めることができます!
⇩このリピート注文を設定しているYouTube動画はこちら!⇩
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このように、設定してしまえばあとはほったらかしで自動でFX取引をしてくれるリピート系自動売買は、この収益なら結構良いプログラムシステムではないでしょうか?
このようにトライオートFXでは、自分が考えるようにレンジ幅や設定本数、利確幅を変えながらシミュレーションを駆使していけば、自分オリジナルの自動売買プログラムを作ることができます!
ぜひ、あなたも自分なりの自動売買を考えながら、オリジナルの自動売買プログラムを作っていってみましょう!
ちなみに、私 川崎ドルえもんはこのビルダー機能を使って様々な設定の研究をしていて、過去3年間の収益率が200%を超え(シミュレーション上)の通貨ペアもある設定プログラム「サンドウィッチ戦略」を作った人です
そこで、川崎ドルえもん特製オリジナル自動売買「サンドウィッチ戦略」の設定方法を紹介した、特製レポートを当サイトリンクから新規口座開設した方限定にプレゼント中!
このサンドウィッチ戦略は、川崎ドルえもん最高傑作のリピート系自動売買の戦略となっています!ぜひゲットしてみてね!
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※記事作成日:2025年9月20日
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