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目次
サンドウィッチ戦略とは?
川崎ドルえもんが開発したFX自動売買戦略”サンドウィッチ戦略”は、
レンジ相場になっている通貨ペアで、いわゆるリピート系のハーフ&ハーフと、売りと買いの両方のナンピンを行う両建てナンピンを組み合わせた、まったく新しい革新的なリピート系自動売買戦略です!
ハーフ&ハーフとは?
ハーフ&ハーフとは、レンジ相場を中心から上と下に2つに分け、下では買い注文、上では売り注文のリピート系を仕掛けるというものです
サンドウィッチ戦略では、そのハーフ&ハーフをヒントに川崎ドルえもん流にアレンジし、注文幅と利確幅をオリジナル設定しています
両建てナンピンとは?
両建てナンピンとは、レンジの下半分では買いナンピンをしていき、相場が上がってコアレンジ帯の上限に達したら全決済をし、逆にレンジの上半分では売りナンピンをして、コアレンジの下限に達したら全決済するというもので、レンジ相場の大きな流れを攻略していく戦法です。
例えば、ドルカナダドルは2015年ごろから1.2050~1.4600の範囲内で上下動を繰り返しているので、1.3200より上では売りナンピンをしていき、1.3050まで下落したら全決済、1.3200より下では買いナンピンをしていき、1.3530で全決済を行っていきます
両建てナンピンは、1回の全決済で大きな利益を得られる反面、長期的なレンジ相場を狙っていくため、日頃はあまり決済が行われません
通貨ペアによっては数か月に1回しか全決済がされない場合もあります
そこで考えついたのが、日頃決済が行われるハーフ&ハーフ戦略と両建てナンピンをセットにしたのが「サンドウィッチ戦略」という手法です
ハーフ&ハーフの注文部分が日頃のレンジ相場でチャリンチャリンと細かい利益を積み上げていき、両建てナンピンが大きな利益を上げることを意識して作成しています
米ドル/カナダドルのシミュレーション結果
サンドウィッチ戦略の細かい設定方法は後述するとして、まずは論より証拠!・・・ということで、下の画像は「サンドイッチ戦略‗米ドル/カナダドル」を1年半(2022/05/16~2023/10/06)運用したときのシミュレーション結果となります
見ての通り、収益は右肩上がりで1年半の期間収益金額が30万円を超えています!
ドローダウンも他の自動売買戦略に比べて少ない傾向にあり、含み益の期間もあるようなシミュレーション結果となっています
リピート系の自動売買は、長期的に含み損を抱えることもあるため、「含み損とどのように付き合っていくか」がキーになる手法ですが、サンドウィッチ戦略ではこの含み損失・ドローダウンが少ないのが大きな特徴です!
※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
サンドウィッチ戦略_米ドル/カナダドルの設定値一覧
サンドウィッチ戦略は豪ドル/NZドルや、ユーロポンドなど、レンジになっている通貨ペアで運用が可能ですが、今回は米ドル/カナダドルで設定公開をしていきます
サンドウィッチ戦略_米ドル/カナダドルの設定は下のようになります
ハーフ&ハーフの設定値
サンドウィッチ戦略‗米ドル/カナダドルのハーフ&ハーフ部分の設定は、1.3800~1.2550をメインレンジ帯、1.4600~1.2050をサブレンジ帯として、1.3200より上は売り注文、下は買い注文を行います
メインレンジ帯は、30pips間隔で新規注文を行い利確は70pipsで、上と下のサブレンジ帯は50pips間隔で利益確定は130pipsで設定していきます
※この表は、下で紹介する設定方法で使います
両建てナンピンの設定値
両建てナンピンの部分は、1.3200を中心線として、それより上では売りナンピンをしていき、1.3050に達したら全決済。
中心線より下では買いナンピンをしていき、1.3530に達したら全決済を行います。
具体的には、売り注文は1.4600~1.3850間では50pips間隔で、1.3800~1.3230間では30pips間隔で売りナンピンをしていき、1.3050で全決済をする。
買い注文は1.2050~1.2550間で50pips間隔、1.2570~1.3200間では30pips間隔で買いナンピンをしていき、1.3530で全決済を行っていきます
※この表は、次章の設定方法の紹介で使用しますので覚えておきましょう。
サンドウィッチ戦略_トラリピのやり方
このサンドウィッチ戦略_米ドル/カナダドルは、実はマネースクエア社の自動売買サービス、トラリピで自動化が可能です
トラリピとはリピート系を自動化するシステムサービスで、決済されたIFD注文を手入力で再注文することなく、自動で再設定してくれる便利なサービスです
そこで、今回はこのサンドウィッチ戦略をトラリピで行う設定のやり方を紹介していきましょう!
トラリピの口座開設
まずはトラリピ口座開設申請を行い、口座開設を行います。
口座開設が完了したら、ログインして入金をおこない、トレード画面を開いていきます
ハーフ&ハーフの設定方法
トレード画面を開いたら、”トラリピ注文”をクリックします。するとこのような画面になります
サブレンジ上帯の売り注文
まずは、サンドウィッチ戦略のハーフ&ハーフ部分の設定を行っていきましょう
ハーフ&ハーフの部分は、設定値の違いから、4回にわけて注文を行っていきます。
まずは、レンジの上にあるサブレンジ帯の売り注文からやっていきます。
①.まずは、通貨ペアを選びます。今回は「USD/CAD」を選びます。
②.次に売買を選びます。今回はレンジ帯の上にあるサブレンジ帯売りの注文を行うので「売」を選びましょう
③.レンジは、前章で紹介したハーフ&ハーフ注文一覧の注文ナンバーA01~A16間のエントリー価格「1.4600~1.3850」を入力します。
④.注文金額(万)はロット数です。個々の資金額によりますが、最初は「0.1」万通貨と入力してみましょう
⑤.トラップ本数は、ハーフ&ハーフ注文一覧表のA01~A16の本数である「16」と入力しましょう(トラップ値幅が0.00500となっていればOK!)
⑥.利益値幅は、サブレンジ帯の利益確定値幅を130pipsとしているので「0.01300」(CAD)と入力します
⑦あとは、「確認」を押して注文すればレンジの上にあるサブレンジ帯売りの注文が完了です
メインレンジ上帯の売り注文
次にメインレンジ帯の売りの注文をやっていきます
①.まずは通貨ペアを選択。「USD/CAD」を選びましょう。
②.売買は「売」を選択します。
③.レンジはハーフ&ハーフ注文一覧表の注文ナンバーB01~B20のエントリー価格である「1.3800~1.3230」と入力します。
④.注文金額(万)はロット数です。「0.1」万通貨と入力しましょう
⑤.トラップ本数は、B01~B20の本数である「20」と入力します(トラップ値幅が0.00300となっていればOK!)
⑥.利益値幅は、メインレンジ帯の利益確定幅を70pipsとしているので「0.00700」と入力します
⑦あとは「確認」を押して注文でOK
メインレンジ下帯の買い注文
次にメインレンジ帯買いの注文を行っていきましょう
①.通貨ペアは「USD/CAD」を選択。
②.売買は「買」にする
③.レンジは、ハーフ&ハーフ注文一覧表のナンバーC01~C22のエントリー価格である「1.3200~1.2570」を入力します。
④.注文金額(万)は、他の設定と統一して「0.1」万通貨と入力。
⑤.トラップ本数は、C01~C22の個数である「22」と入力していきます(トラップ値幅が0.00300となっていればOK!)
⑥.利益値幅は、メインレンジ帯の利益確定幅が70pipsなので「0.00700」と入力します
⑦あとは「確認」を押して注文でOKです。
サブレンジ下帯の買い注文
次にレンジの下にあるサブレンジ帯の買い注文をしていきましょう
①.通貨ペアは「USD/CAD」を選ぶ。
②.売買は「買」。
③.レンジは、表の注文ナンバーD01~D11間のエントリー価格である「1.2550~1.2050」を入力します。
④.注文金額(万)は、同じく「0.1」万通貨と入力
⑤.トラップ本数は、注文ナンバーD01~D11の個数である「11」と入力(トラップ値幅が0.00500となっていればOK!)
⑥.利益値幅は、サブレンジ帯の利益確定幅が130pipsなので「0.01300」と入力します。
⑦あとは「確認」を押して注文をすれば注文完了!
これで、ハーフ&ハーフの設定は完了です
両建てナンピンの設定方法
次にサンドウィッチ戦略の両建てナンピンの部分を設定していきます。
両建てナンピンの設定は、1つ1つ注文していくため少し大変ですが、設定してしまえばあとはトラリピが自動で再注文を行ってくれるので運用自体は大変便利になります。頑張りましょう!
両建てナンピンは、前章で紹介したように、レンジの中心線から上では売りナンピン、中心線から下では買いナンピンをしていき、コアレンジの上限もしくは下限に達したら全決済を行う設定を行っていきます
両建てナンピンの売り注文
この両建てナンピンは、他のリピート系の注文とは違い、すべて決済の値幅が違うため、1つずつ注文していくしかありません。
前章の両建てナンピン注文一覧表を見ながら1つ1つ注文していきましょう。
まずは、両建てナンピンの注文ナンバー1の発注を行っていきます
①.通貨ペアは「USD/CAD」を選択します。
②.売買は「売」を選択
③.レンジは、両建てナンピン注文一覧のNo.1のエントリー価格である「1.4600~1.4600」と同じ値を入力
④.注文金額(万)は「0.1」万通貨と入力。
⑤.トラップ本数は「1」。
⑥.利益値幅は、狭いコアレンジの下限レートである1.30500で決済するので、スタートレートからの利益幅である「0.15500」と入力。
⑦あとは「確認」を押して注文で、1つ目の注文が完了です。
あとは、これを③と⑥のレートを変えていきながら、注文ナンバー36までの36個の売り注文をしていきます
両建てナンピンの買い注文
売りの両建てナンピンの注文が終わったら、次は注文ナンバー37からの買い側の両建てナンピン買い注文を行っていきます。
①.通貨ペア➱「USD/CAD」。
②.売買は「買」を選択
③.レンジは、注文ナンバー37のエントリ価格である「1.3200~1.3200」と同じ値を入力
④.注文金額(万)は「0.1」万通貨と入力。
⑤.トラップ本数は「1」。
⑥.利益値幅は、買い側はレート1.30500で決済するので、エントリー価格からの利益幅である「0.03300」と入力していく。
⑦あとは「確認」を押して注文すれば注文ナンバー37の発注が完了です。
これを、③と⑥のレートを変えていきながら、No.37~No.69までの買い注文を行っていきます
これで、両建てナンピン‗米ドルカナダドルの設定が完了しました!
その他の通貨ペアの設定方法も公開中!
これでサンドウィッチ戦略‗米ドル/カナダドルの設定は完了です
ですが、サンドウィッチ戦略は豪ドル/NZドルやユーロ/ポンドなど、レンジになっているその他の通貨ペアと一緒に複数運用するのがリスク分散やドローダウン(含み損失)の軽減の関係からおすすめです
それら、続きのその他の通貨ペアの設定方法は、下記のレポートにて限定公開・掲載しています。ぜひゲットしてみてくだい!
既に口座をお持ちの方もゲットできます!
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ちなみに、サンドウィッチ戦略を米ドル/カナダドル、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、南アフリカランド/円の4通貨ペア運用した場合は、1年半(2022/05/16~2023/10/06)でこのようなシミュレーション結果になっています
※過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。
サンドウィッチ戦略の4通貨ペア運用は、他のリピート系やサンドウィッチ戦略を単体で運用するよりドローダウンが少なく、収益率が右肩上がりだったことが分かります
限定レポートでは、米ドル/カナダドル、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、南アフリカランド/円の4通貨ペアのトラリピ設定方法や、必要資金の計算方法などを掲載していますので、ぜひゲットしてみてくださいね!
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レポートでは、米ドル/カナダドル、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、南アフリカランド/円の4通貨ペアのトラリピ設定方法や、…を申請しましたが、今パソコン使用してなく、スマホで閲覧出来ません。
トラリピ損切り、評価損で大きくマイナスなので、ドルえもんさんの4通貨ペア挑戦してみたいのだが…
ドルえもんさんの本を購入すれば出ていますか?
その他の記事でも設定値は公開しているので、探してみてください。
3年利200%超え!?話題のドルえもん流リピート系FX自動売買”サンドウィッチ戦略”を大公開!
https://kawasakidoruemon.com/sandwich-fxtechnique/