目次
TradingViewとは?
こんにちは!川崎ドルえもんです!
TradingView(トレーディングビュー)は、アメリカに本拠地を置く世界的に有名な高性能チャート分析ツールです。
今回は、そんなチャート分析に便利なトレーディングビューの有料サービスを無料で使う方法を紹介していきます!
TradingViewは、世界中に1500万人を超える会員がいて、日本でも多くの利用者がいます。日本語にも対応しています。
TradingViewが人気の理由
トレーディングビューが人気の理由は、対応銘柄とチャート分析ツールが豊富なことです
対応銘柄は、FXの為替だけでなく株や商品など、様々な銘柄に対応しています。
分析ツールは、対応しているテクニカルも多く、日本ではなかなかお目にかかれないコアなテクニカル分析もあります。
さらに、チャート画面では直感的にトレンドラインやコメントをチャートに描くことができます。
様々なプラン内容
そんなTradingViewですが、サービスには4つのプランがあり、無料のプランから複数のインジケーターを表示できる有料プランまであります。
もちろん無料のプランでもチャート分析は可能ですが、広告が表示されたりインジケーターの表示が3つまでなど制限があります。
そんな制限も有料プランであれば広告は表示されかったり、プランによってインジケーターの表示数を増やすことができるのがTradingViewの特徴です。
さらに有料プランであればタブの数も分割が可能なので、複数の時間足チャートを1つの画面で表示することが可能です。
TradingViewを無料で使う方法
そんなTradingViewは一番安い有料プランでも毎月14.95米ドル(約1,700円程度)がかかり、決して安くはありません。(お得な年間プランもあります。)
今回はそんなトレーディングビューの分析ツールを無料で使う方法を紹介していきます!
その方法とは、トレーディングビューに対応しているFX会社の無料口座を開設することです!
いくつかのFX会社では、トレーディングビューと提携していて、自社の口座を持っている人限定でTradingViewを使えるようにしています。
現状でユーザー向けにTradingViewを無料で使えるようにしているFX会社は、みんなのFX、FOREX.com、LIGHT FX、FXTF、OANDAの5社があります。(2022年2月1日時点)
みんなのFXのトレビューのスペック
今回は、そんなトレーディングビューが無料で使えるFX会社の中でも、チャート分析ツールが充実しているみんなのFXのTradingViewを紹介していきましょう!
ちなみにみんなのFXとLIGHT FXは同系列の会社が運営しているFX会社で、ほぼ同様のTradingViewが使えます。
ちなみに、みんなのFXのトレーディングビューはTradingView公式サイトからはログインができません。みんなのFXの公式サイトからログインする必要があります。
みんなのFXのトレーディングビューログイン方法
みんなのFXのTradingViewは、まず、みんなのFXの口座を持っておく必要があります。みんなのFXの口座開設をしておきましょう。口座開設は無料です。
みんなのFXのトレーディングビューにログインするには、口座開設をしてから、みんなのFXのマイページにログインし、メニューから”FX”をクリックします
すると下のような画面になるので、さらに”FX”のタブを押し、下に出てくる”FXトレーダー”をクリックします。
クリックすると、みんなのFXのトレード画面が出てきます。
出てきたら、下の画像のようにチャートタブのバツボタンの横にある”別画面で表示する”をクリックします。
クリックしたら、別画面が出てきます。
出てきたら下のように画面右にあるアイコンの”表示中のチャートを”TradingViewに切り替えます”を押します。
すると、下のようにトレーディングビューが表示されます
表示されたら、テクニカルを表示したり、トレンドラインを描いたりして自分なりのチャート分析をしてみましょう!
私もみんなのFXの口座を持っているので実際に触ってみると、みんなのFXのTradingViewは、トレード画面の”別画面で表示する”をクリックすることで最大6画面の表示ができ、テクニカルもなんと85種類から選ぶことができて、チャート分析がメッチャはかどりました!
このように、本来は有料で使えるTradingViewが無料で使えるFX会社でFXトレード分析をしてみてはいかが?
( 一部搭載していない機能があります。)
TradingViewが使える!
みんなのFX公式サイトはこちら!
※当記事の情報は2022年2月1日時点
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