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いま注目の仮想通貨の界隈。
しかし、仮想通貨は利益の税率が最大55％とかなり高いです
そこで、とある方法を使って実質的に税率０％にする方法を紹介します！
目次
2025年はビットコインが上昇しやすい
今、仮想通貨（暗号資産）が上昇して話題になっています！
実は、別の記事で紹介していますが、仮想通貨ビットコインには４年周期で高値と安値が交互に付いていて、そのアノマリーから今後のことを考察をすると、2025年10月～12月のあいだに高値が付きやすいアノマリーがあることがわかります！
引用元：Tradingview
詳細はこの記事をご覧ください。⇒仮想通貨ビットコインは今が仕込み時！？2025年は第４次暗号資産ブーム再来か？アノマリー的考察
なので、今頃から次の高値を予想して仕込む人が多くなっているのです
仮想通貨の税金を非課税にする方法！
しかし、仮想通貨は取引をしても、仮想通貨の利益には給料と同じように変動税率で20％～45％の税金がかかり、住民税も含めると最大55％の税金がかかります
この最大税率55％がネックで仮想通貨やあるとコインの取引を控えている人も多いと思います
しかし、とある方法を使うと税率が０％にできる裏技があるのです！
その方法はもちろん合法ですし、実際にこの方法を使って投資をしている人もいます
ビットコインを保有している上場株会社
この税率非課税にする方法には２つのコツがあります
その１つ目のコツは、ズバリ「仮想通貨ビットコインを大量保有している上場企業」の銘柄株を買うという方法です！
この”ビットコインを保有している上場企業”とは、仮想通貨を販売や取引をしている業者ではなく、純粋に会社として仮想通貨ビットコインの未来に期待して、会社としてビットコインを保有している会社のことです。
2024年11月現在、日本の上場企業のなかでビットコインを２番目に保有している会社に「メタプラネット」（銘柄コード:3350）という企業があります
この会社は、元々ホテル業を生業としていましたが、社長が外国人に変わってから大きく経営方針が変わり、会社資産のほとんどがビットコインという特殊な会社になっています
メタプラネットは、日本の一般企業として日本で２番目に多くビットコインを保有している企業で、執筆時点で1,018BTCを保有しており、世界でも企業としても14番目に多くのビットコインを保有しています
このメタプラネット株は、資産のほとんどがビットコインのため、会社の収益がビットコインの価格にかなり影響を受けます。
つまり、ビットコインの動きとメタプラネット株価が連動しやすい状況となっているのです
なので、メタプラネット株を購入すれば、実質ビットコインに投資したような状況になり、利益にかかる税金も仮想通貨の累進課税 最大55％ではなく、株式投資の分離課税として20.315％が課税されることになります！
ちなみに日本で一番多くのビットコインを保有している会社はNEXON（銘柄コード:3659）という企業で、ビットコインを1,717BTC保有しています！
株式会社NEXONの本業はオンラインゲーム開発（メイプルストーリー、アラド戦記モバイルなど）を行っており、本業の業績が良いからか、今のところあまりビットコインの相場と株価は連動していない状況となっています
新ＮＩＳＡを使おう
「なんだ、税金20.315％かかるんじゃん…」と思ったあなた！安心してください！
株式投資には日本政府公認の「新NISA」という上限付き非課税制度が始まっています
新NISAとは、年間360万円（成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円）を上限に、その枠で購入した株の利益が非課税になる制度です
この360万円のうち、つみたて投資枠は、いわゆる「投資信託」というファンド会社が指定した特定の銘柄を組み合わせた投資信託しか買えないので、個別株を購入できる枠は成長投資枠の年間240万円分です
つまり、まずは下記で紹介するような新NISAに対応している大手ネット証券会社で新NISA枠の口座を含めた証券口座開設していきます
そして自分が保有したい株を購入していきます。今回で言えばメタプラネット株ですね（注：投資を煽っているわけではありません。投資は自己判断でしてください）
成長投資枠投資枠で使える個別株の新NISA非課税枠の年間購入上限は240万円まで。
全然、そこまで購入しなくても大丈夫ですし、それ以上、もっと購入したい株は税金が20.315％の通常の株として買うことができます
その後、未来は誰もわかりませんが、もし順調に株価が上昇していき、あなたの思う任意の価格で売却できれば、その新NISA枠の利益確定分は、そのまま税金20.315％が引かれずに利益がまるまんま自分の懐に入るということになります！
つまり、利益確定益の金額にかかる税金が０％ということに！
ビットコイン保有株式を新NISAで保有して税金を０％に！
このように、実質的にビットコインを保有している企業の株式と、新NISAを使えば、間接的に仮想通貨に投資が行えつつ、確定した利益税金を０％にすることができます！
ただし、これは「ビットコイン保有企業とビットコインのレートが連動（相関性）しやすい影響下にある状態」がある前提での戦略であり、注意が必要です
ビットコインを保有している会社の企業戦略が変われば、この相関性はなくなりますし、保有している企業の財務状況が悪くなり株価が下がる、もしくは破産して株が紙切れになる可能性もあります
そこに注意して、あなたの判断で投資するかは判断してください。著者も未来のことはわかりません。あくまで投資は自己責任で行っていきましょう
おすすめ証券会社ランキング！
この上場株式の取引や新NISAの利用には証券口座が必要です
おすすめの大手ネット証券は下記のような松井証券、GMOクリック証券、楽天証券が有名です！
このサイトから口座開設してみてください！
松井証券
松井証券は、株のデイトレーダーに定評がある証券会社で、一日信用取引というサービスを行っています
一日信用取引は、ポジション保有をその日限定にすることで、取引手数料がゼロになるサービスです。
また、松井証券のYouTube動画では、テレビ番組のような動画編集で株式投資などの情報を発信しており、楽しく株式投資を学ぶことができます
GMOクリック証券
GMOクリック証券は、あのGMOグループ会社で2005年に設立された証券会社です
取引するツールであるスマホアプリも、GMOグループだけあって洗練されたツールとなっています
また、信用取引では１日の合計約定代金が100万円までなら取引手数料が０円と、業界最安値水準で株式取引ができるのが特徴です。
楽天証券
楽天証券は、あの楽天グループの証券会社で、取引手数料コストや多くの取り扱い商品、取引ツールなどのサービスが充実しています
また、楽天グループだけあって、楽天で買い物や旅行などした際に付く楽天ポイントで投資ができるポイ活も定評があります
新NISAにも対応しており、貯めたポイントで買付した株式の利益もNISA内では税金がかかりません
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※当記事の情報は2024年11月18日時点。
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