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あなたに合ったベストなFX口座の選び方をわかりやすく紹介!

最適なFX会社を選ぼう!

FXトレードには、大きく分けてスキャルピングデイトレードスイングトレードと、自動で取引をするシステムトレードという4つトレードスタイルがあります!

これらは一般的にスキャルピングは数秒から数分だけポジションを持つ方法で、デイトレードは1日24時間以内、スイングトレードは数日のポジションを持つ手法のことを言います。

このトレードスタイルは、その人によって得意・不得意があり、スキャルピングが得意な人がいればデイトレードが得意なトレーダー、そして毎日チャートを見なくても良い自動売買を好む投資家もいます。

FXで自分に合うトレードスタイルを探すのは大変ですが、自分のトレードスタイルを確立すればきっと大きな利益が得られるのがFXトレードの魅力です。

このようにいくつかあるFXトレードの手法ですが、FXを取り扱っている会社にもFX会社によって特色があり、スキャルピングに特化している所や、スイングトレードに向いているFX会社、自動売買にオモキを置いている会社など様々あります。

そこで今回はFX歴12年で十数社の口座を持っている川崎ドルえもんが、トレードスタイル別にオススメのFX会社を紹介していきましょう!

スキャルピングができるFX会社!

まず、短期間で取引を繰り返すスキャルピングトレードですが、実はスキャルピングをOKとしているFX会社はあまり多くありません

なぜかというと、あまりに短期間に売買を繰り返すとシステムに負荷がかかり、サーバーの負荷になりますし、あなたの売買したオーダーをFX会社がカバー先の銀行に流す際にコンマ数秒のラグがあるので、すぐにポジションを決済されてしまうと、カバー取引が追い付かずにFX会社が損失を被る可能性があるからです。

そんなFX会社にリスクがあるスキャルピングですが、取引量が増える観点から、それを特色としてスキャルピングをOKとしてるFX会社もあります。

それが下記の3社になります!

ヒロセ通商

ヒロセ通商は、スキャルピングトレードを公認している数少ないFX会社で、取引するほど食料品をプレゼントしている家庭に優しいFX会社です。

また、下のリンクから口座開設して条件を達成すると、キャッシュバックも行っています!

ヒロセ通商

JFX

JFXも、数少ないスキャルピングを公式で認めているFX会社で、ヒロセ通商の関連会社です。

JFXでは取引するほどに食品をプレゼントするキャンペーンを行っており、スキャルピングでたくさんの取引をする人ほど食費の節約にもなるFX会社です!

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外為ファイネスト

外為ファイネストはMT4というプログラムが使えるため、自作のスキャルピングEAなどが活用できます。

外為ファイネストはEAプログラムに定評があるFX会社です。

 

ちなみに、スキャルピングをOKとしている会社は、営業日を持ちこす(オーバーロール)と貰えたり、逆に払ったりするスワップポイント(金利差)のマイナススワップが大きくなる傾向があります。

FXは売りでも買いでも取引ができますが、上記のFX会社では特にマイナススワップの方向にポジションを数日持ち続けるスイングトレードなどは行わないほうが良いでしょう。

デイトレード手法でおすすめなFX口座とは!

次に取引人口が一番多いデイトレードで使えるFX口座ですが、選ぶコツはズバリ スプレッドの狭さで選ぶのがポイントです!

スプレッドはFXトレードで一番かかるコストで、スプレッドの狭さは収益の増減に直結しますが、正直な話スプレッドは各社の競争が激しく、比較してみると多くのFX会社がドル/円スプレッド0.2銭などと大きな差はありません。

そんな中で、FXTFというFX会社はドル/円のスプレッドを0.1銭で提供していたり、マネーパートナーズSBI FXトレードという会社では少ない通貨枚数限定でスプレッドを狭くしていたりします!

FXTF

FXTFではドル/円のスプレッドが0.1銭と業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

また、ユーロドルのスプレッドも0.2pipsと業界最強水準のスプレッドとなっていて低コストで取引が可能です!
ユーロ/ドルのスプレッドを0.2pipsで提供しているのは大手のFX会社でFXTFのみとなっており、かなり狭いスプレッドをFXTFは提供していることがわかります!

マネーパートナーズ

マネーパートナーズnanoは、取引可能通貨枚数がなんと100通貨単位から取引できるFX会社で、100通貨単位となると、必要証拠金は400円(レートが100円の場合)と少額からFX取引が可能ということになります!

また取引コストのスプレッドも狭く、現在ドル/円のスプレッドが1万通貨まで0.0銭という業界最狭水準で取引ができます!

SBI FXトレード

SBI FXトレードは、なんと取引通貨枚数が最小1通貨単位からという業界最小取引単位で取引できるかなり数少ないFX会社です!

取引コストであるスプレッドも、ドル円は100万通貨までは0.18銭(例外あり)とかなり狭く、金利差であるプラススワップも他社に比べて比較的高いスワップポイントを提供しているのが特徴です

セントラル短資FX

セントラル短資FXは、2002年に創業した日本のFX界で老舗のFX会社で、スプレッドは業界最狭水準で提供されています!

現在、セントラル短資FXサイトと川崎ドルえもんのFXブログはタイアップキャンペーンを実施中です!

セントラル短資FX

※これらのFX会社は、ポジションを営業日を超えて持ち越さないデイトレードにオススメで、持ち越す場合はSBIFXトレード以外はマイナススワップに注意が必要です。

スイングトレードに最適なFX業者とは?

次にポジションを数日保有するスイングトレードでオススメなFX会社ですが、選ぶコツはズバリ!マイナススワップの少なさです!

多くのFX会社はプラススワップを多くする代わりに逆方向のポジションを持った時にマイナススワップを大きく取る傾向があります。

例えば、M社はドル/円の買いポジションを持つと1日あたり10円のスワップポイントが貰えますが、逆に売りポジションを持ってオーバーロール(営業日を持ち越す)となんと-144円をもマイナススワップPを払う羽目になります。

もちろん、プラススワップになる方向にポジションを持つのであれば、なんら問題はありませんが、FXの魅力は買いでも売りでもポジションが持てるところです。

為替レートの上下の動きを狙う為替差益トレーダーにはマイナススワップは死活問題です。

私も営業日を持ち越しながら為替差益を狙うスイングトレーダーで、マイナススワップになる方向にポジションを持ちながらオーバーロールすることはよくあります。

そういった意味で、マイナススワップになるポジションをオーバーロールして持ち越す可能性があるFXトレーダーにオススメしたいのがマイナススワップの少ないFX業者です。

例えば、みんなのFXというFX会社は、ドル/円の買いスワップが60円と高水準でありながら、マイナススワップも-60円となっていて、上記で紹介したM社とでは大きなスワップポイントの差があります!

少しでも営業日を持ち越すトレードをする可能性のある人は下のFX口座を使ってみるのが良いでしょう!

LIGHT FX

LIGHT FXは、業界最狭水準スプレッドのスプレッドを提供しており、スワップポイントもみんなのFX同様頑張っている注目のFX会社です。

また、LIGHT FXと当ブログではキャンペーンを行っており、川崎ドルえもんが書いた資金管理のやり方を解説したレポート「FXキャッシュマネジメント」を口座開設して5Lotの取引をした方にプレゼントしています!

トレイダーズ証券【LIGHT FX】

みんなのFX

紹介したみんなのFXは、オーバーロール(営業日超え)をすると付いてしまうマイナススワップ少ないスイングトレード向けのFX会社です。

また、取引ツールも充実しており、各通貨の売られ具合や買われ具合が分かる”通貨強弱”や、AIが売買のサインを発する”TMサイン”などの情報ツールをサービス提供しています!

DMM FX

DMM FXは、テクニカルに強いFX会社で、実に29種類のテクニカルを使うことが可能です!

スワップポイントの差も少なく、マイナススワップが少なめなのもスイングトレーダーにとってはポイントです!

期間限定カムバックキャンペーン!最大5万円キャッシュバック!

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、ドル/円のスプレッドが0.2銭と業界最狭水準でありながらマイナススワップも少ないFX会社で、売りでも買いでも取引がしやすいFX会社です。

さらにFX取引高が世界第1位のFX会社で、サービスや使いさすさに定評のあるFX会社です!(ファイナンス・マグネイト社調べ。2020年1月〜2020年12月)

※(1万通貨あたり。2022/7/22時点のスワップポイント)

チャート分析がしやすいアプリランキング!

さて、ここからは使いやすい分析ツールアプリを提供している会社を紹介する番外編!

FXで最終的な売買を決めるために必須なチャート分析(テクニカル分析)ですが、あなたはどのアプリを使って分析をしていますか?

多くの人が、口座開設したFX会社のWebアプリやスマホアプリを使用して分析しているかと思います。

しかし、ほとんどのFX会社がスプレッドやスワップに注力した結果、アプリ開発に予算を割かない傾向があり、中途半端なチャート分析しかできないアプリが多くあります。

私は様々なFX業者のアプリを使ってきましたが、FX会社によっては移動平均線の設定が99までしかできず、200日移動平均線が表示できないアプリや、1つのボリンジャーバンドしか表示できず、1~3σの3つのボリンジャーバンドが表示できない、平均足には非対応など、中途半端にしかチャート分析ができないアプリが多いという印象を持っています。

私はFXを12年やっていますが、様々なアプリを使った結果、売買ポジションを持つFX会社とテクニカル分析アプリは切り離して考えるべきだという結論に至っています。

私の場合はチャート分析は下記の会社が提供しているアプリを使い、実際にポジションを持つ際には上で紹介した別のFX口座を使って取引を行っています!

その理由は、スプレッドやスワップポイントなどのユーザーコストに注力しているFX会社と、アプリ開発にチカラを入れている会社が違うからです。

そのなかでも下の業者では、アプリ開発にチカラを入れていて、表示できるテクニカルも多く、設定値も上限が大きく設定できるのでチャート分析に大変便利なアプリを提供している会社です。

もちろん、下で紹介する会社ではスマホアプリの提供もしているので、外出先でもチャート分析をすることができます!

ヒロセ通商

FX会社では、各社によって独自のスマホアプリを出していますが、正直な話、あまり使いやすいスマホアプリは見かけません。

そのなかでヒロセ通商のスマホアプリは、常にブラッシュアップをし続けていて、現状で使いやすいスマホアプリの1つとなっています!

テクニカルの設定値も、他社のスマホアプリより多彩な数値で設定が可能で、例えば移動平均線は他社のアプリでは99までしか設定ができなかったりしますが、ヒロセ通商のスマホアプリでは最大999まで設定が可能で、重要な200日移動平均線の表示も可能です

IG証券

IG証券は、FXだけでなくCFDなど幅広い金融商品の取引ができる会社で、特にFXよりも少ない資金で為替取引ができる”ノックアウトオプション”を取り扱っているFX会社です!

また、FXの取り扱い銘柄はなんと100通貨ペアを超えており、マイナー通貨も取引が可能です!

さらにIG証券のアプリはテクニカルが充実じており、グローバルで様々なテクニカル指標を使うことができます。

トレディングビュー

TradingView(トレーディングビュー)は、世界的に有名な高性能チャート分析ツールで、対応銘柄は、FXの為替だけでなく株や商品など、様々な銘柄に対応しています。

TradingViewには、4つのプランがあり、無料のプランから複数のインジケーターを表示できる有料プランまであります。

もちろん無料のプランでもチャート分析は可能ですが、広告が表示されたりインジケーターの表示が3つまでなど制限があります。

そんな制限も有料プランであれば広告は表示されかったり、プランによってインジケーターの表示数を増やすことができるのがTradingViewの特徴です。

みんなのFX

みんなのFXは、口座を持っていれば誰でも本来有料であるTradingViewが無料で使えるFX会社で、系列のFX会社LIGHT FXのアプリでも利用可能です。

ちなみに、みんなのFXのトレーディングビューはTradingView公式サイトからはログインができません。みんなのFXの公式サイトからログインする必要があります。

みんなのFXのTradingViewを使うには、まず、みんなのFXの口座を持っておく必要があります。みんなのFXの口座開設をしておきましょう。口座開設自体は無料でできます。

私もみんなのFXの口座を持っているので実際に触ってみると、テクニカルもなんと85種類から選ぶことができて、チャート分析がメッチャはかどりました!

このように、本来は有料で使えるTradingViewを口座保有するだけで無料で使えるみんなのFXでテクニカル分析をしてみてはいかがでしょうか?

システムトレード(自動売買)ができる会社とは!

ここからは、裁量トレードとはちょっと違うシステムトレードができるFX会社の紹介!

システムトレードとは、FX会社が自動で売買を再注文してくれるもので、ポジションが決済されたら同じ注文を再設定してくれる便利なサービスです!

相場というのは8割がレンジと言われていて、日々細かい上下の動きがありつつも特定のレートの範囲内で収まる通貨ペアが多くあります。

例えば、豪ドル/NZドルは2016年以降、1.000~1.1340の範囲内で変動しています。

つまり、この範囲内にポジションを持って決済する注文を細かく設定しておけば、繰り返し利益確定されてチャリンチャリンと利益を積み上げてくれます。

そういった細かい上下動を狙っていくのがシステムトレードで、下のFX会社で提供されています。

マネースクウェア

マネースクウェアは、リピート系自動売買に特化したFX会社で、ポジションが決済されたら注文を繰り返す”トラリピ”に定評があります。

また、川崎ドルえもんが開発したFX手法”グルトレも自動化ができ、さらに下のリンクから新規口座開設ら、グルトレのやり方を解説したレポートをプレゼントしています!

トライオートFX

トライオートFXは選択するだけでリピート系自動売買を行ってくれる”自動売買セレクト”や、自分の設定値でリピート系自動売買を作れる”ビルダー機能”などが充実しています。

また、AIがトレードを行う”マイメイト”という今注目のサービスも行っています

外為オンライン

外為オンラインは、iサイクル2取引という名前で自動売買サービスを行っていて、自動で注文を繰り返してくれます。

自動売買が初めての人でもデモトレードを提供しているので、資金を使わなくてもiサイクル2取引の感覚がつかめるようになっています。

アイネット証券

アイネット証券は、”ループイフダン”という自動売買ができるFX会社です。

他の通貨ペアよりレートが低い南アフリカランド/円やメキシコペソ/円などでも自動売買が可能で、マイナー通貨でのシステムトレードが可能です!

以上、トレードスタイルによって特色のあるFX会社の紹介でした!

良かったらどのFX口座を開設したのかツイートで教えてくださいね!(。・ω・。)

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