ドル♪ドル♪川崎ドルえもんです!
今回は仮想通貨ビットコインの時間統計論のお話です。
目次
ビットコインが4年に一度の安値かも?
今や下火になっているビットコインですが、川崎ドルえもんはまだまだこれからの分野だと思っています。
そして、今年2019年1月は私が統計をとっている時間統計論ではビットコインが4年に一度の安値をつける可能性があります。
下の画像を見てください。
これは2011年8月からビットコインの月ごとの最安値と最高値を記録したものです。
ビットコインの高値は2017年12月その前は2013年12月
この表を見るとビットコインが最高値を記録したのは2017年12月となっています。
それ以前の高値は2013年12月に記録されています。
つまりピッタリ4年で前回の高値を更新したということになります。
2013年12月以降の安値は2015年1月?
では、ビットコインの安値はどうなっているでしょうか?
前々回の高値である2013年12月以降の安値は2014年2月に付けていますが、これは大きなヒゲだったためカウントしないと考えると2015年1月に付けています。
つまり今(2019年1月)からピッタリ4年前ということになります。
ビットコインの半減期は4年に一度
なぜ4年周期なのかというと、ビットコインには半減期というものが約4年に一度あります。
半減期とはビットコインの処理をしているマイナーの報酬が半分になるシステムです。前回の半減期は2016年7月に起きました。
半減期が起きるとマイナーが貰えるビットコインの枚数が減ってしまいます。
そこで1枚あたりの単価を上げようとする動きがあります。←アノマリー
時間統計論的にはビットコインは買い時かも?
このように最高値が4年周期になっており、ビットコインのコアとなるシステムも4年周期になっています。
そして、前回の安値2015年1月からの4年後は今月の2019年1月になっています。
つまり、今が仮想通貨の買い時かもしれません!
もちろんこれは時間統計論の話であり、川崎ドルえもんにも未来はわかりません。
しかし、川崎ドルえもんは今月から来月にかけて仮想通貨を買おうと思っています。
そして次の時間統計論的高値である2021年12月までホールドする予定です!
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