自動でFX売買してくれるシストレ
ドル!どる?川崎ドルえもんです!
「FXで稼ぎたいけど、難しそうだし、毎日チャートを見てる時間もない・・・」
そんなことを思ったことはありませんか?
そんな人に紹介したいのが、自動で売買してくれる「システムトレード(シストレ)」です
システムトレードには、大きく分けて下の3種類あります
①リピート系
・概要:決まったレートでIFD注文を繰り返すシステムトレード
・サービス名:トラリピ(マネースクウェア)・トライオートFX(インヴァスト証券)・トラッキングトレード(FXブロードネット)・連続予約注文(マネーパートナーズ)など
②EA系
・決まったシグナルによってポジションを売買するシステムトレード(※)
・サービス名:みんなのシストレ(トレイダーズ証券)・macaso(エキサイトワン)
・EAを購入して運用する場合:GogoJungleなどEA販売会社で購入してMT4などで運用
※EAは様々なものがあります
③トレードコピー系
・実在するトレーダーの裁量トレードをコピーするシステムトレード
・サービス名:みんなのシストレ(トレイダーズ証券)・macaso(エキサイトワン)
このようにシステムトレードには大きく分けて3種類があり、各々が自由に選んだFXトレードが可能です
そんなシストレで注目のサービスが、作成済みのリピート系シストレを選ぶだけの自動売買セレクトと、自分でリピート系のシストレが作れるビルダー機能です
トライオートFXの自動売買セレクト
自動売買セレクトは、下のようにすでに作成されたリピート系のシストレを選ぶだけで簡単にリピート系のシストレの運用が可能なサービスです
詳しく見るを押せば推奨証拠金や2018年1月からのシミュレーションを見ることが可能です
ちなみに「コアレンジャー」とは、基本となるレンジ幅(コアレンジ)には細かい売りと買いのリピート系の注文を設定しておき、そのコアレンジの外には値幅の大きいIFD注文をコアレンジの方向に注文してある自動売買システムです
もう一つの自動売買は「ハーフ」というリピート系シストレもあります。ハーフはとあるレートを中心に下では買いのリピート系シストレ、上には売りのシストレを組んだものになります
トライオートFXは、この「コアレンジャー」と「ハーフ」という自動売買を配信しています
また様々な通貨ペアのリピート系シストレが可能です
トライオートFXのビルダー機能
また、トライオートFXでは自由に自分好みリピート系シストレが作れる「ビルダー機能」というサービスも行っています
作り方は
①レンジの値幅を決める
②値幅のなかにいくつ注文するか本数を決める
③1本あたりの通貨枚数を決める
④設定するレンジの位置を決める(表示はスタート価格となっていますが、レートがレンジの値幅内にあれば即スタートします)
⑤リピート注文の利確幅を決める
⑥カウンター値を入力する(買いのリピート注文の場合は、④の利確幅と同じ数値のマイナス値を入力すれば同じIFD注文が繰り替えし注文されます)
あとは「追加する」を押してシミュレーションし、良ければカートに入れるを押せはOKです
シミュレーションまでは口座が無くても利用が可能ですので、色々な設定を試してみて自分なりのリピート系シストレを作ってみるのも可能です
・自分なりのリピート系シストレが作れるトライオートFXのビルダー機能はこちら
認定ビルダー
トラ―オートFXの自動売買セレクトには、認定ビルダーが作成したリピート系シストレも配信しています
認定ビルダーとは、トライオートFXがFXのリピート系シストレについて知見の深いFXトレーダーやトライオートFXで優秀な成績をおさめている厳選した個人投資家のことです
このブログの管理人である川崎ドルえもんも認定ビルダーとなっています
その他の認定ビルダーの記事はこちら→認定ビルダーブログ
このような認定ビルダーが作成したリピート系シストレを配信しているのが認定ビルダー機能です
自動売買セレクトからスペシャルをクリックすれば認定ビルダーが作った自動売買を見ることができます
トライグルトレ
当ブログ管理人の川崎ドルえもんも認定ビルダーになっていますが、ありがたいことに過去のシミュレーション上ではリターン率が一番良い結果となっています(2020年2月20日時点)
川崎ドルえもんは、カナダ/円の①トライグルトレ(ロング)と②トライグルトレ(ショート)の2つの自動売買を配信しています
トライグルトレは、本来の仕様のグルトレとは違い、トライオートFX仕様のグルトレとなっています
また、カナダ/円のレートが80円~84.5円のあいだだけに自動売買を設定してますので、それ以外のレートでは運用できません
ちなみに、80円~84.5円は過去2018年からの相場上、カナダ/円のコアとなるレンジ帯になります
グルトレは元々、相場に合わせてロングのグルトレにしたり、ショートのグルトレにしたりして切り替えていく手法になります
トラ―オートFXのトライグルトレシリーズも同様です
切り替えるタイミングはテクニカルや為替時間統計論をもとに判断していきます
下の表はカナダ/円の月足を2000年から数えたものになります
見てみると4月は陽線の回数が多く、8月は陰線の数が多いことが分かります
このことから為替時間統計論上は9月からグルトレロングをスタートして、7~8月はグルトレショートを運用するのが良いのかもということになります
しかし、上記はあくまで傾向の話であり、必ずそうなるというわけではありません
テクニカルやファンダメンタルズなどでも判断して総合的に判断しなければなりません
テクニカルやファンダメンタルズは個人によって判断が分かれますが、今回は簡単なテクニカルの判断を紹介します
下のチャートはカナダ/円の週足チャートです。テクニカルはストキャスティクスです
出典:tradingview
ストキャスティクスが上向きならグルトレロング、下向きならグルトレショートを検討します
またグルトレは前半の逆行に強く、後半の逆行に弱い傾向があります
ストキャスティクスは売られすぎや買われすぎを判断するテクニカルです
なので、ストキャスティクスが20%を下回ったり、80%を上回ったら早めに決済するように心がけましょう
まとめ
自動売買セレクトは選択すれば自動でリピート系シストレが可能です
また、ビルダー機能で自分好みのリピート系シストレも作成が可能です
認定ビルダーは数量が限定されていますので、売り切れになる前に運用してみてはいかがでしょうか?
リピート系シストレができる自動売買セレクトはこちら→トライオートFX
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