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【為替時間統計論(日足)】2月6日の為替予報は、とある通貨ペアの陽線確率が60%、とある通貨ペアの陰線確率が68%となっています!

過去の日足から統計を取ってみた!

こんにちは、川崎ドルえもんです!

FXには、時間的な傾向があります

例えば、年末は各企業が年末年始の休みに入るために徐々に持っているポジションを決済し始めますし、年末は日本にある海外企業などは決算などもあるため、日本円を自国の通貨に戻す傾向があります

そのため、年末は円安になりやすいと言われています

下の表を見てください
これは、2000年からの月足を月ごとに数えたものになります

この表の8月の欄を見てみると、陰線(円高)が付きやすくなっていることが分かると思います

8月というのは、日本ではお盆の時期となります

少し考えてほしいのですが、国内の企業やトレーダーがお盆休みを取るために休みの前にどんな行動を取ると思いますか?

答えは持っているポジションを決済し始めて、長期休みの準備を始めます。つまり、外貨を日本円に買い戻す(円高・下落)動きが出てくるのです

このように、為替は様々な国や人が動かしており、各国の休日や昼休みなども影響されます

そこで私は、より細かい時間的傾向を探すために、2月6日の過去の日足の陽線と陰線の数を過去20年分数えて、時間的な傾向があるのかを探してみました!

それが、下の表になります

データの見方

2月6日の為替時間統計論(日足予報)

・ドル/円の2月6日の為替時間統計論

・その他、全19通貨ペアの為替時間統計論はこちら⇩

ここからのデータはnoteにて有料公開となります

川崎ドルえもんのnote記事(2020年2月6日編)

為替時間統計論の考え方はこちらをご覧ください

ヒロセ通商

過去の日足為替時間統計論データ

ちなみに下の表は、noteで先行公開していた過去の日足為替時間統計論のデータになります

自分のFXチャートと照らし合わせて、予報がどの程度的中していたかチェックしてみよう!

為替時間統計論の注意点

・為替時間統計論は過去のローソク足からデータを取り、これからの月日に当てはめたものになります。
・当データはあくまで確率論です。高い確率でも何%か逆の確率がありますので、そこを留意してください。
・当データは始値と終値の実線ベースのデータとなります。ヒゲはデータとして入っていません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。

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