ふるさと納税とは
ドル!どる?川崎ドルえもんです!
応援したい自治体に寄附をして返礼品を受け取り、税金の一部が還付・控除される【ふるさと納税】を利用していますか?
地方の自治体に寄附をして応援しつつ、実質負担約2,000円で様々な返礼品がもらえるお得な制度です
↓ふるさと納税サイトさとふる↓
川崎ドルえもんも利用していてます!
2018年には
- うなぎの蒲焼き 6尾
- タラバガ二 1.1kg
- 豚肉盛り合わせ 4kg
- 宮崎牛切り落とし 2.2kg
- カツオタタキ 3kg
- 豚肉切り落とし 1kg
上記の食材を実質負担2,000円で手に入れることができました!
↓ふるさと納税サイトの詳細はこちら↓
ふるさと納税の寄付金控除額は年収によって異なりますので、上記サイトのシュミレーションで計算してその金額以内でふるさと納税をしていきましょう!
※上限を超えての寄附も可能ですが、減税されませんのでご注意ください。
年収400万円でおおよそ4万円が寄付金控除対象になります。
この年収400万円の場合ですと、さまざまな自治体に合わせて4万円を寄附し、申請すれば翌年の税金が38,000円還付・控除されます
ふるさと納税のワンストップ特例制度
ふるさと納税は、申請しないと税金の還付・控除が受けられません
基本的には確定申告書類の【寄附金控除】欄に金額を記入し、自治体から送られてくる寄付金受領証明書を添付して確定申告する必要があります
しかし、確定申告をする必要が無い方は手間なので、【ワンストップ特例制度】というのがあります
簡単に説明すると
・ふるさと納税を利用する際に【ワンストップ特例制度を利用する】にチェックを入れます
・郵送されてきた書類に記入し、必要書類を添付し返送する
これでおしまいです
かなり簡単なので、確定申告しない方はワンストップ特例制度を利用しましょう!
ただし、寄付先が5自治体以内、年収が2,000万円以下という制限があります
詳細はふるさと納税サイトをご覧ください
ふるさと納税のワンストップ特例をやっていても確定申告で再申請が必要です!
かなり便利なワンストップ特例制度ですが、1つ注意が必要です
当初は確定申告をする予定がなかったのに、予想以上に医療費がかかったり、予想外の収入があったため確定申告をすることになった場合です
こういう時は「ふるさと納税はワンストップ特例制度で申請してあるから確定申告に書かなくて大丈夫。」と思われるかもしれませんが、それは間違いです
ワンストップ特例制度で申請していても、確定申告する場合は必ず再度申請が必要です!
ワンストップ特例制度の申請内容は
確定申告をするとリセットされます
これは注意です
ふるさと納税を利用して、確定申告する場合は必ず【寄附金控除】欄に記入をしましょう
また、申告し忘れても修正申告が可能ですので、諦めずに税務署に相談してくださいね!
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