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noteマガジン購読者限定でプレゼント!FX自動売買EAのテクニカル×リピート系「テクリピ」の使い方とロジック!

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FXトレード自動化できるツールとは?

FXを使って取引(トレード)したいのに、仕事や家庭でなかなか時間が取れない・・・

という方は、FXトレードの自動化を検討してみるのも良いかもしれません!

FXトレードを自動化するツールは、いくつかの方法があります

例えば、

注文をひたすら繰り返すリピート系自動売買、

特定のテクニカル状態をプログラムが判断して売買してくれるEA、

”AI”が判断してくれるFXトレード

など、様々なものがあります

そこで今回は私が作成したFX自動売買EA「テクリピ」を紹介します!

EAとは?

EAとは、メタトレーダー(MT4・MT5)というアプリケーションに、EAというプログラムを入れてFXトレードを自動化する方法です。

今回、紹介する私が作成したEA「テクリピ」は、そのメタトレーダーで動くもので、今までのリピート系の設定にテクニカル条件を追加したFX自動売買EAです

EAを動かすために必要なものは、①24時間起動できるPC②EAを動かすアプリのメタトレーダーに対応した証券会社の口座③EAプログラムの3つだけ!

PCは中古のノートパソコンでも大丈夫です!(VPSという仮想PCサービスを使うという手もあります)

メタトレーダーに対応している証券会社はこちら⇒MT4・MT5対応の証券会社一覧

EAの設置方法は下記YouTube動画で紹介しています

テクニカル×リピート系EA「テクリピ」とは?

そして、今回は私の作成したEA、テクニカル×リピート系「テクリピ」のロジックと設定方法を紹介!

テクリピは、今までのリピート系自動売買の設定に“テクニカル条件を追加”したFX自動売買EAです

今までの一般的なリピート系自動売買は、設定したレートに達したら同じIFD注文を繰り返し注文するだけの自動売買でした

しかし、それでは下落トレンドの時に買いポジションを、上昇トレンドの時に売りポジションをナンピンして保有していくので、含み損失が増えていく欠点がありました。

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そこでテクリピでは、テクニカルを使ってトレンドを判断して、上昇トレンドの時に買いのリピート注文のみ、下落トレンドの時に売りのリピート注文のみが約定するように設定したのがFX自動売買EA「テクリピ」になります

つまり、トレンドに追うようにポジションを保有することで、逆張りするポジションを減らして、リピート系自動売買で耐える必要がある含み損失を極力減らすことを目指したEAとなります

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テクリピの設定値

このテクリピを、私の公式noteマガジンを1年間、定期購読(月額3,980円)することでプレゼントしています!

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この「テクリピ」は、AUD/NZDの1時間足で動くようにしたEAです

設定値は、通常のリピート系と同じように、買いのリピート注文を1.0280~1.0960間に10pips間隔で設置して利益確定は70pipsと設定しています。
売りのリピート注文は、1.0640~1.1300間に10pips間隔で設置し、利益確定は70pipsと、一部の中央レンジで売りと買いが重なりつつ、レンジ上部では売りのみ、レンジ株では買いのみのリピート注文が入るように設定しています(下の画像を参照)。

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この設定にプラスして、テクリピでは、1日前の日足の移動平均線(WMA14)が上向きなら、売りのリピートは約定せずに買いリピートのみが約定する。
逆に移動平均線(WMA14)が下向きなら売りのリピート設定のみ約定して、買いのリピートは約定しないように設定
しています。

さらにEAの設定でスプレッド制限、スリッページ制限を付与しているので、急落や急騰時などのスプレッドが広がった時には約定しないようになっています。

また、ローソク足1本1新規約定制限を付けているので、1時間に複数の新規約定することがありません(決済は約定します)

このテクリピAUD/NZDのバックテスト結果は?

このテクリピを、実際に過去10年間(2015年~2024年末まで)バックテスト(シミュレーション)してみると、テクリピは含み損が16.8万円と通常のリピート系に比べて少なくなっていることがわかります(下の画像の赤丸のところ)

収益としては、あくまでもバックテスト(過去シミュレーション)上ですが、過去10年間で約124万円の利益が出ていて、単純に10分割すると年間平均12.4万円の利益が見込めるシミュレーション結果になっています!

テクリピのシミュレーション上での最低必要資金は45万円なので(下記資金管理をチェック)、年間平均利益が12.4万円とすると、平均利益率は約27%相当と推定されるFX自動売買EAとなっています

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また、実際に運用したイメージとして、gogojungleのリアルトレードにも登録しています!

これを見れば、2025年からスタートしたテクリピの現在の収益が確認できます

このテクリピは、公式noteマガジンを1年間、定期購読(月額3,980円)することでプレゼントしています!

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テクリピEAの設置方法

EAの設置方法はYouTube動画で紹介しています

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一部の証券会社では当サイト限定の特典も付いていますよ~♪

メタトレーダー対応証券会社一覧⇒

テクリピAUD/NZDのパラメータ説明

テクリピは、メタトレーダーに設置することで動くFX自動売買プログラムEAです

基本的にパラメータはいじらなくて大丈夫ですが、一応パラメータの説明をしておきます

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設置場所:AUD/NZDの1時間足(H1)に設置してください
⇒文字通り、AUD/NZD(豪ドル/NZドル)の1時間足チャートに設置するようにしてください。

各々ロット数(0.01=1,000通貨)
⇒自分の資金量にあったロット数を設定してください。「0.01(1,000通貨)」と設定すると、買いポジションが最大0.69ロット(1,000通貨×69個)、売りポジションが最大0.68ロット(1,000通貨×68個)、が保有されます。

許容スプレッド(pips単位)
⇒許容できる新規注文時の最大スプレッドです。証券会社のAUD/NZDのスプレッドに合わせて自分が許容できる数値を入力してください。スプレッドがこの数値以上になると新規の約定はしません(決済注文は超えても行われます)

許容スリッページ(pips単位)
⇒そのままでOK

損切り幅(基本=0pips)
⇒各ポジションの損切り幅です。基本はそのままでOK(損切り設定なし)

利確幅(基本70pips)
⇒各ポジションの利確幅です。シミュレーション上の最適値を出しているので、基本的にそのままでOK。

移動平均線WMA(基本=14で)
⇒今回のFX自動売買EAは、トレンドを前日日足の移動平均線WMA14の方向で判断しています。基本そのままでOK。

※マジックナンバー1096001~1096136まで占有します(他のEAと被らないように)
⇒私のプログラム技術力の関係で、マジックナンバー1096001~1096136までの大量のマジックナンバー(EAプログラム判断番号)を占有します。
他のEAと同時運用する場合は、このマジックナンバーと被らないようにしてください。

設定パラメータの説明は以上となります

テクリピEA AUD/NZDの資金管理

この章では、テクリピに必要な資金額の計算方法を紹介していきます。

テクリピは買いが最大69ポジション、売りが最大68ポジション保有するリピート系EAです。

両建てMAX方式のEA証券会社であれば、買いor売りの多いほうの証拠金でいいので、設定が各1,000通貨(0.01lot)だと、買い側の69ポジション×1,000通貨の合計69,000通貨が最大保有ポジションとなります。

この時にAUD/NZDの1万通貨あたりの必要証拠金が40,000円とすると、6.9万通貨×40,000円で、必要な証拠金は276,000円となります。

それにプラスして、耐える含み損失金額が必要になります。

上記のバックテストデータで最大ドローダウン(最大損失金額)が16.8万円となっているので、必要証拠金と最大ドローダウンを足した約45万円がこのテクリピEAで最低限必要な資金となります。

ただし、注意してほしいのが、これは現状の対円レートと、2015年~2024年末間の過去10年間のシミュレーション結果から算出しています。

今後、豪ドル/円のレートが100円を超えると、必然的にAUD/NZDの必要証拠金が40,000円より多く必要になりますし、最大ドローダウンも今後の運用で更新される可能性があります。

それに注意して、余裕を持った資金で運用していくようにしていきましょう。


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本情報・該当EAプログラムは、執筆者川崎ドルえもんの見解に基づくものであり、本書に記載された内容を保証するものではありません。
また、本書の利用により生じたいかなる損害について執筆者は一切の責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。

記事作成日:2025/02/02

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