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5月15日のFX傾向をわかりやすく紹介!豪ドルとNZドルにアノマリーが!?

FX相場のアノマリーとは?

アノマリーとは明確に説明ができないけれど経験則的になぜかそうなりやすい規則性のことを言います

例えば8月のお盆休み前は円高になりやすいアノマリーがあったり、12月はニュージーランドドルが買われやすい季節性があると言われています

これらは理由がわからないこともありますが、人々の様々な思惑が影響しています

例えば12月は南半球にあるニュージーランドは季節が逆になり12月は収穫の季節となるためNZドル買いになりやすいと言われています

このようにアノマリーは四季の季節性やグローバル企業の決算などの思惑で発生していきます

しかし、これは経験則的に言われているだけであり、今までは明確な根拠はありませんでした

そこで私は過去の相場を数えてその日にどういった季節性があったのかを確率で検証公開しています!

例えば9月29日の日足を数えてみると、ユーロ/ポンドは過去20年間で実に96%の確率で陽線が付いており、陽線が付きやすいアノマリーがあったことが分かります。

このようにその日のアノマリーが数字で分かればFXトレードの参考になるはずです!

月別や週別のアノマリー情報も配信中!

この記事では全28通貨ペアの日足アノマリー情報を紹介していますが、その他の記事では月別と週別、そして4時間足のアノマリー情報を発信しています

月足のアノマリー情報では月別の傾向が分かりますし、週足統計データではその週のアノマリー情報が分かってきます!

月別や週足のアノマリー情報を見たい方は下のリンクからどうぞ!

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日足のアノマリー分析情報

それではさっそく日別アノマリーデータを見ていきましょう!

下の表は全28通貨ペアの5月15日の日足を過去20年間数えて陽線になった確率を算出したものになります

データの見方としては”03~12年”は2003年から2012年の10年間の陽線になった確率、”13~22年”は2013年から2022年(10年間)の陽線確率、過去20年間は2003年~2022年の陽線確率となります

基本的に過去20年の確率を見て確率が高ければ過去に陽線になった回数が高く、低いほど陰線になりやすかったと見ていけは大丈夫です!

データの見方が分かったところでさっそく下のデータを見てみると、5月15日は豪ドルとNZドルが売られやすいアノマリーがあるようで、豪ドルでは豪ドルカナダドルの陽線確率が11%、豪ドルスイスフランは17%と低く、ユーロ豪ドルは70%と高くなっています

さらにNZドル関連ペアではNZドル円やNZドルドルの陽線確率が30%、NZドルカナダドルは15%と低く、ユーロNZドルは79%と高くなっています

このことから、5月15日は豪ドルやNZドルがられやすいアノマリーがあることが分かります

このように過去のデータを数えてみると、その日の傾向・アノマリーが分かっていきます!


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この情報はその日によって強いアノマリーが出たり、逆にアノマリーの弱いデータが出たりする日があるので、毎日チェックしていきましょう!

もし、このアノマリー分析が良い情報だと思ったら、ぜひTwitterやFacebookなどで拡散をよろしくお願いします!

このFXアノマリー情報が、あなたのFXトレードの参考になればうれしいです!

FXアノマリー情報の注意点
・このFXアノマリー情報はあくまでも過去の相場のローソク足からデータを取り、これからの月日に当てはめたものです。
・当情報は
これからの相場を言い当てるものではありません。
・最終的な判断は自分で行ってください。投資は自己責任です。